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演歌がスキ?!な年齢
2017-05-23 14:40330ptそうそう、冒頭のタイトルのように、年を取ると演歌がスキ?になるような気がしませんか?
僕だけかな・・・先月のテーマでも書いたように小林旭さんの「昔の名前で出ています」とか聞いちゃうとなけちゃんうんです。
「いつか自分を探してくれるかもしれない『貴方』を待っている。私は貴方と出会ったころの『昔の名前』で貴方を待っています」
という切ない女心を謳った曲です。
ああ、なんと人生は悲しいのでしょうか。
今、ちょうど、昭和の歌謡曲の名曲集と言うのをアップルミュージックで聞いています。
グレープの「精霊流し」、かぐや姫の「神田川」・・・すべての共通するのは何も自分たちの手元には無いという時代を象徴しています。もしくは、時代が変わっていく中での自分たちがどう生きればいいのかというようなテーマを感じています。
昭和の歌謡曲が自分の世代の心に響くのは同じ時代を生きたからでしょう。。。というか同じ時代の空気を感じて生きてきたからでしょう。 -
アメリカが嫌いになったワケ?!_最終編
2017-04-19 12:51330ptちなみにサンフランシスコの最終日は地元で有名な?カニ料理(たぶんベトナム系の中華レストラン)で有名な「クラスタシアン」に行ったのですが、まあ、ウマイことは2年前と変わっていません。
店内も週末だったからかそんなに混んでいません。予約をしたおかげか、割と奥のほうの上席に通してくれました。コストパフォーマンスも良いお店です。
でも、最後はやはりチップなんですよね。
今はお会計の総額の15%くらいがチップの目安という話を聞いていますが、ま、ウエイターさんたちの仕事と給与はチップで成り立っている部分が大きいといいますからね~。
でもそんなにサービスが素晴らしいとは思えないんですが、それでも最低限はチップを払います。
このチップ制は本当にいつもどうなんだろうか?って思います。
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アメリカが嫌いになったワケ?!_中編
2017-04-18 13:04330ptルマが消滅している・・・・
フィラディルフィアエクスペリメントかよ?的な 自動車消失の憂き目に会いました。
さすがアメリカだな・・・・クルマってこんなに簡単に盗難にあうんだ。とも思いましたね。
まあ、でもさすがにこんな中心街・金融街でクルマをかっぱらうヤツがいるとはアメリカってスゲーってマジで思いました。
でも、違っていました。まあ、なんとかして解決しないといかん・・・だってレンタカーだもんね。なんて思って、色々と考えて、今まで打ち合わせで訪問していた会社に戻って相談したら「ああ、もしかしてそれってレッカーされたんじゃね」っていうわけですよね。 -
アメリカが嫌いになったワケ(序章)
2017-04-17 12:51330ptみなさんと年代が異なる?僕のアメリカ原体験は1975年、つまり僕が15歳のとき(中3ですね)にムック形式で発刊された「「 MADE IN U.S.A. 」という雑誌にあります。
この雑誌は「 POPEYE 」の前身とも言えるような雑誌ムック【単発】で読売新聞社から別冊として発刊されたものです。ほぼ全編カラーのグラビアもので贅沢な写真とテキスト、それと貴重なアメリカのカルチャーに触れたものでした。この編集とライター陣がほぼそっくりそのまま「 POPEYE 」編集チームになったというものです。
この「 MADE IN U.S.A. 」ではリーバイスの501、LEEのウエスターナー、トニーラマのブーツ、レッドウイングなどのワーク系から、ブルックスブラザーズ、 JPRESS などのトラッド系までのファッションを網羅し、さらにはアメリカのスポーツやアウトドアカルチャーも紹介していました。
僕がアメリカ・ニューヨークを初めて訪問したのは1985年と記憶していますので、その10年間は僕にとってのアメリカはこの「MADE IN U . S . A . 」がすべてだったと言えます。
そして初めてニューヨークを訪問したときにはマジソンスクエアガーデンにあるジェリー・コスビーに大きなアイスホッケー用のダッフルバッグを購入しに行ったっことをよく覚えています。そのダッフルバッグは今も持っています。ついでに言えば、2000年の前半に4回目の訪問の祭にも同じものを購入しました。今もまだマジソンスクエアガーデンにあのコスビーはあるのでしょうか。 -
新規連載コラムのご案内
2016-02-18 14:18330ptゲーム、エンタメ産業としてのダイナミズムの魅力はそれまでに私が経験した音楽や映像産業をはるかに凌ぐもので、そのキャッシュフロー大きさや、トレンドの移り変わりは今も私を強く惹きつけます。そのカテゴリーの中、浮沈するコンテンツ、ハードウェア、さらにはそこに関わる企業体の盛衰も多く見てきました。
この流れの中で、その両方を俯瞰するスタンスとして浮かんだのは、数年前に見学することができた大韓民国と朝鮮民主主義人民共和国の国境線、つまり 38 度線です。この地帯は「非武装中立地帯(通称 DMZ : demilitarized zone )」と呼ばれます。一見、平和を謳歌する首都ソウルから約 90 分、数十キロの地点には停戦状態にある 2 つ以上の国家の国境線が位置しています。私のコラムはその非武装地帯から双方のありかたを俯瞰するようなスタンスでみなさまにお届けできればと思い名づけました。よろしくお願いします。 -
NO VR,NO GAME
2015-05-28 12:31330ptそこで 「NO VR , NO GAME」です。
おそらく、プロジェクトモーフィアスも導入は 2016 年の前半でしょう。そして、導入してもやはり浸透するには時間がかると思います。それは致し方ありません。しかし、もう後戻りのできないところまで来ているように思います。
よく人間が想像できるものは実現できるといいますよね。その言葉通りです。
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