作品は友人であり映像クリエイターＹさんの手によるもので、僕はポニーキャニオン様との発売・販売にかかわる契約や実際に交渉雑務、ＡＮＡ様との契約面交渉、資料作成、パッケージデザインなどの調整、宣伝関係の準備と実行などを行っています。
 
進め方として撮影はＹさんにお願いしているというものです。
 
とはいえ、僕も人手が足りない時は実際に機材（飛行機のことをこう呼びます）に搭乗し撮影や音声収録なども行いました。たぶん 2014 年すぐには厳寒の新千歳空港への撮影ヘルプに同行すると思います。これはホントに寒くてキツイのですが、Ｙさんがやっているのでもちろんできる限り手伝います。

うーん、うーん・・・・気持ち悪いよ。というのがファースト＆ラスト・インプレッションです。
年のせいでしょうかね・・・。目の前に迫っている画像と解像度の関係でしょうか。やや気持ち悪くなりました。オキュラスリフト酔いとでもいいましょうかね。
やってみたソフトはあらかじめダウンロードしてあった「ジェットコースター」を体験するもの、「古城のような家のなかを探索するもの」。そして、日本が誇るＶＲアイドル「初音ミク」さんと触れ合えるという 3 つでした。
 
「古城のような家のなかを探索するもの」はなかなかよくできており、ついつい手で壁をさわりたくなるような感覚や、あるいで窓ぎわに行ってみてくなるような見事な感覚でした。欲を言えば映像のクオリティが現実景色に近いものなればもっとすごいことになると思うのですけどね。

ちなみにこれは人から聞いた話ですが、コナミＤＥは毎週月曜日の経営朝礼の模様や「週刊コナミニュース ( 動画 ) 」を全社員が絶対に視聴するというルールがあります。
 
観てない社員はすべてチェックされており、ゲートを出てタバコやコンビニにいく回数の多い社員とかと同様にリストアップされ注意もされます。
 
また、このところ、コナミＤＥ社内ではフェイスブック禁止令が出ており、特に「元社員」とのつながりを切ることと、「元社員」のフィードへの「いいね」をしないように通達が出ています。そんなわけで僕のフィイスブックの友人が 60 人くらいにコナミ現職社員が「友達」ではなくなりました。残念。

とにかく、じっとしているのがイヤなので、前に進むことや、何かを進めることが好きです。結果的にはダメになったり、話そのものはなくなったりすることも多いのですが、ま、何もしないよりはいいでしょうという感じで進めています。
今日もダメモトな気分でお願いしたら案外アッサリと企画が実現してしまいました。ま、こんなことならもっとたくさんの女性を口説いてみればよかったかもしれないと黄昏に地味にしみじみとしてみる今日この頃です。
そういえば今しがた友人であるエウレカコンピュータの犬飼博士君の企画実施した「 スポーツタイムマシン 」が、第 17 回メディア芸術祭、 エンターテインメント部門の優秀賞を受賞したというフィードをフェイスブック上で見ました。おめでえとうございます。あ、福島ゲームジャムも推薦をされたようでよかったです。