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　　　　　　　　　　　そこそこ週刊・畠山理仁
大川興業・大川豊総裁と「お笑い選挙の歩き方」に出演（10月29日（火）夜）
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●選挙現場の大師匠とイベントをします
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　私が選挙の取材を始めた頃から、もう四半世紀以上お世話になっている人がいる。私の大師匠と言ってもいい。お笑い集団・大川興業の大川豊総裁だ。
　大川総裁と一緒に選挙を回らせてもらったのは、私がまだ20代の頃。その頃から、選挙の面白さ、素晴らしき人間ドラマを見せてくれた。
　私がすべての候補者に対して最初はフラットな見方で会いに行くことを教えてくれたのも大川

Vol.274
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　　　　　　　　　　『そこそこ週刊・畠山理仁』
　　　　れいわ新選組が都議選・衆院選に向けてゲリラ街宣開始
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●緊急事態宣言解除翌日から活動開始
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れいわ新選組の山本太郎代表が街頭での活動を再開している。この動きは7月に予定される東京都議会議員選挙だけをにらんだものではない。当然、今年10月までに行われる衆議院議員総選挙も視野に入れたものだ。　

Vol.251
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　　　　　　　　　　『そこそこ週刊・畠山理仁』
　　　　　　　ただのお騒がせ政党ではない「Ｎ国党」（４）
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●候補者をたくさん立てるとどうなるか
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Ｎ国は８月の段階で、次期総選挙には「２８９小選挙区全てに候補者を擁立する」と発表している。供託金の単純計算だけで８億６７００万円。いくらＮ国が選挙運動にお金をかけない政党とはいえ、相当な金額になる。
私は時事通信が報じたこのニュースを聞いて不思議に思った。資金的な裏付けはあるのだろうか、と。
そう考えたのには理由がある。
　

Vol.233　唯一神又吉イエスさん政治活動終了
Vol.233
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　　　　　　　　　　『そこそこ週刊・畠山理仁』
　　　　　　　　　唯一神又吉イエスさん政治活動終了
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●絶叫演説がもう聞けない寂しさ
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６月３０日、衝撃のニュースが飛び込んできた。
無頼系独立候補として有名な「唯一神又吉イエス」さんが政治活動を休止するというのだ。６月３０日付けで又吉さんが代表を務める世界経済共同体党のホームページとTwitterで情報が告知された。
●世界経済共同体党ホームページ
http://www.matayoshi.org

Vol.219
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　　　　　　　　　　『そこそこ週刊・畠山理仁』
　　　　　　　　　　　　　総選挙を終えて
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●なんのために600億円もかけたのか
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　なんのためにやったのかわからない総選挙が終わりました。実際、なんのためにやるのかわからない人が多かったから、投票率も過去二番目に低い５３・６８％に留まったのだと思います。残念ながら、この低投票率は今後も上がらないと私は思っています。　

Vol.153
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　　　　　　　　　　『そこそこ週刊・畠山理仁』
　　　　　　寒くても　アツさにもえた　総選挙・その２
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●選挙界のモンスター・中村喜四郎
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　今回の総選挙で筆者が最も力を入れたのが茨城７区の取材だ。主な取材対象は無所属の中村喜四郎氏（６５）である。
　まず、茨城７区の何がすごいかと言えば、「自公連立政権」が通用しないということだ。茨城７区には永岡桂子氏という現職の自民党衆議院議員がいるが、公明党が推薦を出したのは自民党の永岡議員ではなく無所属の中村喜四郎氏だった。
　中村氏の出陣式には公明党の石

Vol.152
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　　　　　　　　　　『そこそこ週刊・畠山理仁』
　　　　　　寒くても　アツさにもえた　総選挙・その１
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●かんさん……
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　総選挙が終わりました。皆さんのまわりの盛り上がりはいかがでしたでしょうか。私自身はどんな選挙でもヒートアップしてしまう選挙好きのため、選挙中は世間の空気を冷静に見つめることが難しくなります。そんな私ですら「あれ？　盛り上がっていないな」と感じたのが今回の総選挙でした。
　選挙期間中、私自身が冷静になる時は本当に限られています。その一つが街頭演説にまったく人が集まっていない光景を目の当たりにした時です。その候補者がビックネームであればあるほど、私の体温は下がり、冷静さを取り戻します。そして今回最も体温が下がったのが「元総理」の街頭演説でした。
　

Vol.151
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　　　　　　　　　　『そこそこ週刊・畠山理仁』
　　　　　　　　ありそうでなかった驚きの新党が出現
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●総選挙に注目の政党が！
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　11月25日、総務省で12月2日公示・12月14日投開票の第47回衆議院議員総選挙の比例説明会（衆議院名簿届出予定政党等事前説明会）が開かれた。
　筆者はその説明会に参加した団体の名簿を見て驚愕した。なんと、今までありそうだけれども誰も作っていなかった新党（政治団体）がひっそりと参加していたからだ。