それは「Suomi 100」特別コレクションとして限定復刻する「ウルトラマリンブルー」。2009年の廃番以降、今もなお愛され続けているこのカラーには、純粋で温かい心を持ったフィンランド国民への賛辞が込められているのだとか。深い海のように透き通ったブルーが、食卓を上品に彩ります。
カステヘルミ(Kastehelmi)プレート 17cm/2,700円、プレート 24.8cm/5,400円、キャンドルホルダー/2,700円、タンブラー 300ml/2,700円、ジャー 116x114mm/5,400円(すべて税込)そのほかにも注目したいのが、イッタラの定番「ティーマ」より史上初となるドットの模様が入った「ドッテドブルー」。濃く鮮やかなブルーに異なるカラーの斑点がきらめき、まるで満天の夜空のようです。
Dotted Blue (ドッテドブルー) マグカップ 0.3L/3,024円、ボウル 15cm/3,024円、ボウル 21cm/3,240円、プレート 17cm/2,376円、プレート 21cm/3,024円、プレート 26cm/3,780円(すべて税込) 和食にも洋食にもよく馴染む、テーブルウェア盛り付けたお料理を引き立たせてくれそうな、ウルトラマリンブルーとドッテドブルーのテーブルウェアたち。そのコーディネート法や、組み合わせについて、広報担当の方にたずねました。
ーーブルーのお皿にはどんな料理が合いますか?
「ガラスのウルトラマリンブルーのアイテムは、デザートやカルパッチョなどを盛り付けていただくのがキレイかと思います。ティーマのドッテド ブルーは、煮物などの和食にも合いますし、トーストや目玉焼きをのせて朝ごはんのプレートにもおすすめです」
普段のお料理にも馴染むのがうれしいですね。
ーー既存のお皿やランチョンマットとの組み合わせ(色や形)でのおすすめの使い方は?
「同時に発売となるティーマのライトブルーと合わせて、こちらのページに載っている写真のようなブルーでまとめたテーブルコーディネートをたのしんでいただきたいですね。もちろん、ホワイトやグレーなどこれまでの食器の中に、深いブルーの食器が1枚加わるだけでテーブル全体が引き締まり、食卓がこれまでとは違う、新しい表情を見せてくれます。」
たしかに、定番のホワイトカラーとも合い、使い勝手がよさそうです。
和食も洋食も引き立ててくれ、日本でもファンの多いこれら北欧ブルーのテーブルウェアたち。一部のアイテムをのぞいて、2017年2月24日(金)より発売予定です。※松屋銀座のみ2/21(火)より先行発売予定