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ワクワクする商店街が六本木に出現。ほぼ日プロデュース「生活のたのしみ展」
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ワクワクする商店街が六本木に出現。ほぼ日プロデュース「生活のたのしみ展」

2017-11-10 07:30
    秋も深まってくる今日このごろ、あちこちに楽しそうなイベント情報がいっぱいです。なかでも気になるのが、2017年11月15日(水)〜19日(日)の5日間、東京六本木ヒルズのアリーナで開催される「生活のたのしみ展」。

    ほぼ日」の呼び名で親しまれる「ほぼ日刊イトイ新聞」がプロデュースする特大商店街です。今年の3月に第1回を開催して大好評だったものが、さらに規模を拡大して登場します。

    大切な人に贈りたくなる、とっておきの品々が並ぶ

    商店街に集まるお店の数は約60店。「うちの近所にもこんなお店があったらうれしいなあ」「また行きたいなあ」と思わせるようなお店が勢ぞろい。この日のために集めたものや、作ったものなど、素敵な品々が並びます。

    たとえば、プラントハンターとして世界中をとびまわる西畠清順さんによる「そら植物園」の、クリスマスにちなんだ植物を集めた「そら植物園 クリスマスのお店」。

    そして、ニットデザイナー三國万里子さんがこの日のためにロンドンとエジエンバラで買い付けたさまざまなおみやげが並ぶ「三國万里子のロンドン&スコットランドみやげと毛糸の店」。

    ほかにも、世界的なガラス作家である高橋禎彦さんがつくる色ガラスのうつわを集めた「コップ屋タカハシヨシヒコsalad!サラダのうつわ」などなど......これはまだほんの一例ですが、すべてのお店がとにかく好きなものにこだわっていることが伝わってくる、見ているだけでもワクワクしそうなお店ばかり。

    ほしいなあと思っていたけれど、なかったもの。どこで見つけてきたの? というようなもの。アーティストのつくる、一点もの。量産品だけど、ぜひおすすめしたいもの。日本のもの、外国のもの、うんと新しいもの、古いもの。飾るもの、持ち歩くもの、毎日つかうもの、いますぐ食べたいもの、持って帰ってゆっくり食べたいもの、「あのひと」にあげたくなっちゃうもの、いつかの日のために、とっておきたいもの......。

    「生活のたのしみ展」公式サイトより引用)

    おいしいものも満載で、充実の食が楽しめる「フードトラック」も見逃せません。ふらりとひとりで立ち寄るのもよし、友達を誘っておいしいもの探索に出かけるのもよし。期間中は何度も通ってしまいそうです。

    生活のたのしみ展

    期間:2017年11月15日(水)〜19日(日)
    時間:11:00〜20:00 ※19日は17:00まで
    会場:六本木ヒルズ アリーナ
    〒106-6108 東京都港区六本木6-10-1
    ※入場無料

    RSSブログ情報:https://www.mylohas.net/2017/11/065674hobonichi.html
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