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「人生のいいとこ取り」ができるマインドメソッド3
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「人生のいいとこ取り」ができるマインドメソッド3

2018-01-09 22:00
    こんにちは。マリアージュカウンセラーの斎藤芳乃です。2018年こそ、恋も、仕事も、金運も手にしたい!でも、仕事を頑張っていたら恋はおろそかになるし、お金のために働くのもちょっと......もっとやりがいのある「私だけの仕事」をしたいし、自己達成していきたい。

    欲張りなように見える、全部のいいとこ取り。一見、こうしたことは無理なように思えますが、実はマインドを少し変えるだけで、幸せの全取りができるんですね。今回は、すべてを手に入れるための、3つのマインド革命についてお伝えしていきたいと思います。

    1.幸せに罪悪感と遠慮はいらない。「もっと」にふさわしい私を認める

    実は、ほとんどの人が、無意識のレベルで幸せに対して遠慮をしてしまっています。全部をとるなんて強欲だよね、私はこの程度だよね......というように、幸せの上限を決め、無意識にその上限どおりの現実を生きているんですね。たとえばお給料の額も、付き合う人のレベルも、会社のネームバリューも、住む場所も。私はこの程度という無意識の決定を元に、現実が作られていきます

    でも、そこで少し立ち止まってみて。本当に、あなたはそのレベルでいい人ですか? もしかしたら、もっと会社に貢献しているかもしれませんし、その貢献にふさわしいお給料を出しているところがあるかもしれません。あなたの笑顔はあなたが思う以上に人を癒し、それがもっと誠実でもっと素敵な男性にふさわしいかもしれないのです。「私なんてこの程度」を一度疑ってみて!

    もしかしたら、もっともっと貢献しているし、愛しているし、優しいし、出来ることもあるし、もっとふさわしい現実があるかも......?」こうやって疑ってみるだけで、あなたにふさわしい現実が現れていきます。

    2.幸せを感じる時間と、そうではない時間の断捨離をすること

    次に大切なことが、リアルな時間管理についてです。でもこれは、「タスクをどうこなすか? 」「どう友人と会うか? 」というような管理方法ではなく、感情に基づく時間管理ということ。

    たとえば、タスクやすべきこと、義務が先に来ていると、「それが不愉快なこと」であったとしても、私たちは優先し、そのことに時間を割きます。しかし、感情ベースで考えたときに、「それをすることは自分にとって快か、不快か」と捉えてみると、決して不愉快なことに時間を割きたいわけではないはず

    このように、私たちの感情は正直です。仕事でも、自分が得意な仕事は快びを感じながら、時間を気にせずにすることができますし、その反対に、いかにダラダラ過ごせたとしても、孤独を感じていれば、その時間は苦痛になります。

    改めて、今年は「快び」を感じることに時間を使ってみましょう。体力やタスクではなく、「私はこれをしていると幸せを感じる!」ということ。幸せを感じる・快を感じる仕事や人間関係を選択することができれば、それがやがて大きな幸せやチャンスに変わります!

    3.違う、と思ったときに引きずらない!世界はあなたのためにある

    そして最後に大切なことが、「違う!」と思ってしまったことに対して、いつまでもそれを引きずらずに、常に新しい選択をすることです。
    恋人でも、友人でも、仕事でも、「もっとこうなればいいのに」と違和感を感じたら、その時点でもう、それは「今のあなたにとってアウト」ということ。

    もちろん、改善していくことはとても大切なことです。でも、それと同じくらい、「今の私にあった世界・人」に目を向けていけば、元いた世界から離れてそちらに飛び込んだ方が、ずっとずっと早く幸せになれる可能性があるんですね。

    変わることを恐れないで。自分がころころ変わる、ということに苦手意識も罪悪感も必要ありません。常に、あなたは変わって刷新されている。一つ気づいたら、その気づきをベースにして「今」を新しくすればするほど、1年後のあなたは輝いているのです。

    どんなことも、あなたが中心でいい。2018年は、「あなたの気持ち・価値」をベースにして、「もっと」幸せを手に入れてくださいね!

    >>「運命を変えるマインド革命」をもっと読む

    image via Shutterstock

    RSSブログ情報:https://www.mylohas.net/2018/01/066910mind.html
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