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色彩心理学から学ぶ。やる気を出したいときの服の色は?
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色彩心理学から学ぶ。やる気を出したいときの服の色は?

2019-03-13 20:00
    ハーバード大学やNASA、東京大学など国内外の最新研究結果から、科学的に効果が証明された「元気になれる方法」を、毎日ひとつずつご紹介していきます。 image via Shutterstock

    赤やオレンジのアイテムを身につける、
    身の回りに置くとやる気がわいてくる
    (ただし、赤は攻撃的な色に見えるので注意)

    (チチェスター大学グリーンリーズらの研究)

    人は、身に着けるアイテムによって、モチベーションを高めることができます。色彩心理学では、赤色やオレンジ色は元気が出る色として知られています。今日はちょっと気合を入れたい、という日は、服や小物に赤やオレンジを取り入れて、目につくようにするとよいでしょう。服が難しければ、ハンカチや携帯ケースでもOK。

    さらに、夕焼けなど、オレンジ色の景色をみるのも効果があります。部屋の中でキャンドルセラピーもおすすめ。オレンジ色の火からは、癒される効果が得られます。

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    明治大学教授 堀田秀吾

    言語学博士。シカゴ大学博士課程修了。ヨーク大学修士課程修了。言語とコミュニケーションをテーマに、言語学、法学、社会心理学、脳科学などのさまざまな学問分野を融合した研究を展開。専門は司法におけるコミュニケーション分析。

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    RSSブログ情報:https://www.mylohas.net/2019/03/186067get_better12.html
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