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ハーバード大学やNASA、東京大学など国内外の最新研究結果から、科学的に効果が証明された「元気になれる方法」を、毎日ひとつずつご紹介していきます。 image via Shutterstock
赤やオレンジのアイテムを身につける、
身の回りに置くとやる気がわいてくる
(ただし、赤は攻撃的な色に見えるので注意)
(チチェスター大学グリーンリーズらの研究)
人は、身に着けるアイテムによって、モチベーションを高めることができます。色彩心理学では、赤色やオレンジ色は元気が出る色として知られています。今日はちょっと気合を入れたい、という日は、服や小物に赤やオレンジを取り入れて、目につくようにするとよいでしょう。服が難しければ、ハンカチや携帯ケースでもOK。
さらに、夕焼けなど、オレンジ色の景色をみるのも効果があります。部屋の中でキャンドルセラピーもおすすめ。オレンジ色の火からは、癒される効果が得られます。
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明治大学教授 堀田秀吾
言語学博士。シカゴ大学博士課程修了。ヨーク大学修士課程修了。言語とコミュニケーションをテーマに、言語学、法学、社会心理学、脳科学などのさまざまな学問分野を融合した研究を展開。専門は司法におけるコミュニケーション分析。
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