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GWに出かけたい。海辺のまちの映画祭
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GWに出かけたい。海辺のまちの映画祭

2015-04-20 23:00
    ゴールデンウィーク時期の恒例となった逗子海岸映画祭。逗子海岸に突如現れる300インチの巨大なスクリーン。そしてそれは12日間で消えてゆくという、なんとも夢のようなの映画祭です。

    海風を感じ、波音を聞きながら、身体全体で映画を楽しむことのできる映画祭とあり、毎年この映画祭を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。

    今年のテーマは「Grow」

    この映画祭のもうひとつのシンボルでもあるメリーゴーランド、ボルダリングウォール、スケボーランプはもちろん 、今年は、異国の市場のような「バザール」やマイクロラジオ局「RADIO CARAVAN 」も登場。映画だけでなく、さまざまな文化を丸ごと楽しめる空間です。

    映画祭初日の4月25日(土)のPortugal Dayでは、「ファドの女王」として知られるアマリア・ロドリゲスの一生を綴った『アマリア』を上映。他にもIndia Day、Classic Film Day、Kids Dayなど、連日違ったテーマと切り口で上映されるので、毎日通いたくなります。

    上映作品はもちろん、豪華なゲスト陣も魅力のひとつ。4月29日のMusic Dayのゲストには、DJの高木完さん、スチャダラパーのBOSEさんが登場。30日のJapan Dayには、竹中直人さんがゲストということなので、映画ファンならずとも見逃せません!

    贅沢過ぎる「海辺のレストラン」

    映画祭のもうひとつのお楽しみは、何と言ってもグルメ! 毎年、クオリティの高いレストランが登場します。

    今年も、選りすぐりのフードクリエイターやシェフたちによる、最高の晩餐が用意されているそうです。毎年大人気の、渋谷神山町「pignon」の「pop up海辺のレストラン」は5月2日 、3日にオープン。席数限定の予約もスタートしているそうなので、ご予約はお早めに!

    滞在しながら、映画祭を満喫する

    さらに、今年新たにスタートしたのは、空き部屋・空き家を登録できるサイト「Airbnb」を利用し、滞在しながら映画祭を楽しむという取り組み。日々テーマが異なる映画祭と逗子の街を存分に楽しむにはもってこいの企画です。帰りの時間を気にせず、海辺の街にショートステイ。

    ちょっとした旅気分も味わえる、なんとも素敵なGWになりそうです。

    [第6回逗子海岸映画祭]

    会場:神奈川県逗子海岸(メイン会場)、シネマアミーゴ(サブ会場)

    日程:2015年4月25日(土)~5月6日(水)12日間

    開門:11時~上映終了時(映画上映:19時~)※4月27日、28日、30日、5月1日の平日は17時開場

    入場料金:一般1000円 中高生500円 小学生以下無料

    ※逗子市民の方は身分証明書提示で500円割引

    RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2015/04/045662cinema_festival.html
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