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本物の癒しがあふれる、渓谷のスパ・リゾート
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本物の癒しがあふれる、渓谷のスパ・リゾート

2015-07-28 12:30
    暑すぎる夏は、体力を消耗して疲れが溜まりがち。都会を離れ、思いっきり自然のエネルギーを感じたくて、東京から車で3時間程度の信州まで行くことにしました。長野県松本市の奥座敷にある扉温泉「明神館」です。 現代の湯治気分を満喫できる場所

    ここでは、植物療法(フィトテラピー)の施術を受けることができます。9月30日までは、アロマトリートメントの季節限定コースも。植物療法とは、植物(薬草ハーブや漢方)をベースとした薬草オイルや薬草クリームを温めながら、ゆっくりと皮ふから経皮吸収させていきます。心地よい香りが自立神経や五感にアプローチして、深いリラックスを感じることができるものだそう。

    体内の水の巡りを促し整えるため、トリートメント前には和田峠の黒曜石で浄化した扉峠のお水を、トリートメント後には南アフリカのルイボス茶にビタミンCをブレンドしたお茶が出されています。

    温泉は、わさび沢の渓谷側が解放され、冷涼な空気を感じながら自然と一体になれるような「立ち湯」。空や山を眺め、トンビやタカが悠々と飛んでいるのを眺めながら枕木に頭をのせてゆったりできる「寝湯」。さらに「露天風呂付き大浴場」の3つがあります。現代的で少しリッチな湯治気分。

    本物の癒しを感じられる空間

    お食事は、季節の地産食材を最大限生かした滋味豊かな日本料理と、KUSHマクロビオティック認定シェフの田邊真宏氏が自然を取り入れた五感で楽しめるナチュレフレンチが楽しめます。朝食には、和定食に加え、エッグベネディクトかパンケーキを選ぶことも可能。

    お部屋の壁は、空気を浄化する珪藻土に無垢材のフローリング、床下には炭がしかれ、シーツなどは気持ちの良いオーガニック素材のリネン。

    生ごみはリサイクルされ、館内の空冷は水の循環で行われています。キャンドルナイトにも毎年参加しているとか。マイナスイオンをたっぷり浴びて、本物の癒しと自然の中でリラックスできる空間です。

    [明神館]

    〒390-0222 長野県松本市入山辺8967

    TEL:0263-31-2301

    RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2015/07/047926myojinkan.html
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