おいしいお酒を飲むのであれば、グラスにもこだわりたい。そんな本格派の方のために、家飲みをさらに盛りあげるグラスを厳選しました。
表情豊かな富士山(ふじやま)グラス
sghr 富士山グラス 3,776円(税抜)
古くから日本人に愛され、縁起ものとしても知られる富士山をかたどったこちらのグラス。「菅原工芸硝子」の職人によって、ひとつひとつ情熱をこめてつくられています。
そそぐ飲み物によって、黄金に輝く富士や、朝日に照らされた赤富士など表情を変えるのも魅力のひとつ。2008年には「Tokyo Midtown Award」で審査員特別を受賞するなど、デザインの繊細さと遊び心が高く評価されています。
場を和ませる優しげなシャンパングラス
sghr helen シャンパングラス 2脚セット 10,000円(税抜)
シャンパングラスは、かしこまったシーンで使うもの。そんなイメージを払しょくしてくれる、どこか女性的な愛らしいシャンパングラスです。しなやかで優しげなフォルムは、「ガラスが美しくなる瞬間を逃さずに捉え、カタチにする」ことにこだわる、「菅原工芸硝子」だからこそ成せる技。
気心知れた友人やパートナーと、肩肘はらずにお酒を楽しみたいときに重宝しそうです。
酔いがさめるほど美しい江戸切子グラス
haku硝子 江戸切子 hanabi=花火 10,000円(税抜)
伝統を今のライフスタイルに落としこみ、江戸切子界に新風をおこしている「haku硝子」。流行の低めのぐい呑みに、伝統の模様「菊繫」をあしらったこちらのグラスも、伝統と新しさが融合した「haku硝子」らしいデザインになっています。
花火をイメージしたあでやかなグラスは、酔いもさめてしまいそうなほどの美しさ。華やかながらも繊細なグラスが、お酒の席を上品に彩ります。
machi-yaへ出店を希望する方、ご興味のある方もお待ちしております。
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top-image via Shutterstock
(マイロハス編集部/高山)
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