• このエントリーをはてなブックマークに追加
30日間のスーパーフード Vol.10赤パプリカがけがの治りを早めてくれる
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

30日間のスーパーフード Vol.10赤パプリカがけがの治りを早めてくれる

2018-03-13 20:30
    「30日間スーパーフード」にようこそ!Vol.では、食事に赤パプリカを取り入れると良いワケ、そして調理法もご紹介します。さっそく今日から!

    ビタミンCがたっぷりな赤パプリカ

    赤パプリカはビタミンCがいっぱい。ビタミンCは、傷口を治してくれたり、免疫機能、鉄の吸収、軟骨、骨、歯のメンテナンスにつながったりする栄養素です。

    「切り傷を負ったとき、身体はビタミンCが必要に。傷口を治すために必要になるたんぱく質、コラーゲンを作るためです」(ミネソタ大学の食品科学・栄養学教授、研究者のダニエル・ギャラハーさん)。

    生の赤パプリカには、みじん切り1カップで1日に推奨される量の2倍に当たるビタミンCが含まれます。1つ食べれば、多くの恵みを手にできるんです。緑、黄色、オレンジのものと比べて、赤は一番甘いという魅力も。

    赤パプリカをどう食べる?

    薄切りにしてサラダに。また角切りにすればスープ。サンドイッチやラップのトルティーヤ、キャセロール、卵料理にも。焼いても詰め物にしても最高です。

    <やみつきになる赤パプリカのレシピ>

    赤パプリカのローストとエビのビスク

    熱を通すことで赤パプリカの甘さが引き立ち、スープにちょうど良い甘さと辛みのハーモニーを添えてくれます。加えたエビで新鮮さも。

    料理サイトの「コッター・クランチ(Cotter Crunch)」より。

    パプリカのベイクドエッグ詰め

    パプリカ(赤もしくは何色でも!)を半分に切って好きな食事を詰め込んで。このレシピは朝食、ブランチ、または朝食を抜かしてしまったときのディナー向けにだって持ってこい。

    料理サイトの「フーディー・クラッシュ(Foodie Crush)」より。

    7色のロースト野菜

    赤パプリカと他の野菜を組み合わせてローストを。どんな料理にも合う素晴らしいサイドメニューのでき上がり。このレシピはオイルフリーで風味がとても長続き。

    料理サイトの「シンプル・ビーガン・ブログ(Simple Vegan Blog)」より。

    Elizabeth Millard, by The Editors of Prevention/30 Days Of Superfoods: Red Bell Peppers To Help Heal Injuries

    訳/STELLA MEDIX Ltd.

    RSSブログ情報:https://www.mylohas.net/2018/03/redbellpeppers.html
    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。