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ごはん・パン抜きでも腹持ちよし! 野菜中心のおしゃれなお弁当5つ
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ごはん・パン抜きでも腹持ちよし! 野菜中心のおしゃれなお弁当5つ

2019-01-27 07:30
    image via shutterstock

    日本のランチでは定番のお弁当ですが、最近アメリカでも大流行しています。それもそのはず、お弁当なら量を調整できますし、見た目も華やか。大人も子どもも楽しめますよね。

    なかでも一番の魅力は、好みに合わせてカスタマイズできること。ひとつのお弁当ボックスに自由に食材を詰め合わせられるので、簡単に準備できて飽きません。おかずを仕切っておけば栄養管理もしやすく、タンパク質、食物繊維、良質な炭水化物が十分に摂れているか一目でわかります。

    今回は、ごはんやパンを使わないお弁当アイデアをご紹介します。

    1. ベジタリアン・タコスラップ

    お肉は食べないけれどタンパク質はしっかり摂りたいという食通の方におすすめなのが、こちらのベジタリアン・タコスラップ。

    タンパク質たっぷりの黒豆や、ヘルシーな葉物野菜のロメインレタスが含まれます。お好みのフルーツ、野菜、エネルギーバイツと一緒にお楽しみください。

    詳しいレシピはこちら(英語):Living Lou

    2. ほうれん草とベーコンのミニキッシュ

    簡単なランチと言えばこれ!このレシピで24個のミニキッシュが作れるので、1週間以上楽しめます。これらのひと口サイズの小さなご褒美を、新鮮なフルーツと一緒に召し上がれ。

    炭水化物を抑えたランチですが、とてもおいしく、混ぜ合わせるだけでとっても簡単に作れます。

    詳しいレシピはこちら(英語):Momables

    3. ピコ・デ・ガヨのキヌアボウル

    フレッシュなピコ・デ・ガヨ(サルサ)が嫌いな人はいないはず! 少し準備に手間がかかりますが、その価値はあります。このマイルドなサルサは、トマト、赤玉ねぎ、ハラペーニョのみじん切りを混ぜ合わせ、コリアンダーなどの調味料で味付けします。

    お弁当を食べる際に、ピコ・デ・ガヨ(サルサ)と黒豆をキヌアと混ぜ合わせれば、カラフルで華やかな食事を楽しめます。もちろん、半熟卵やアボカドスライスなど、ブリトーボウルに合うお気に入りのトッピングを加えても構いません。

    詳しいレシピはこちら(英語):One Lovely Life

    4. チキンシャワルマとさつまいものフライ

    中東料理のこちらのレシピは、風味豊かで栄養たっぷり。

    チキンシャワルマ(肉をグリルした中東料理)、さつまいものフライ、アスパラガス、乾燥トマトに、オリーブやニンニクとタヒニ(ごまペースト)入りのヨーグルトをかけて食べます。間違いなくおいしいので、何度も何度も作りたくなるお弁当レシピです!

    詳しいレシピはこちら(英語):Half Baked Harvest

    5. アボカドのデビルドエッグ

    ゆで卵を使ったデビルドエッグは、やみつきになるおいしさ。うれしいことに、こちらのブログでは毎日のランチに使えるヘルシーなデビルドエッグレシピが紹介されています。

    飽和脂肪酸を含むマヨネーズの代わりにアボカドを使うことで、良質な脂肪を摂取できます。一般的なデビルドエッグのクリーミーさと味わいを残しつつ、緑色が加わり色合いも華やかです。お好きな野菜やプランテンチップス(青バナナチップス)と一緒に食べてみてください。

    詳しいレシピはこちら(英語):Eating Bird Food

    糖質を上手にコントロール

    がん細胞は甘いもの好き? 「糖質」は、がん増殖のためのエネルギー源

    糖質制限でガマンしない、失敗しない。糖質で太らない5つのヒント

    Alexis Jones/12 Simple Ways to Prep a Bento Box for Lunch
    訳/Seina Ozawa

    RSSブログ情報:https://www.mylohas.net/2019/01/183188bento_box.html
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