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食事の摂り方が鍵! いつかに備えて......妊娠力をキープするための10か条
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食事の摂り方が鍵! いつかに備えて......妊娠力をキープするための10か条

2013-08-02 08:00

    今じゃないけれど、いつかは赤ちゃんがほしい。そう考えると気になるのがやっぱりカラダのことです。年齢にはあらがえないけれど、焦るのも違う。自分にとってベストなタイミングで産みたいと思うなら、「妊娠する力」をキープしておきたいものです。


    何をどう食べるかが重要

    「妊娠しやすいカラダづくり」によると、食と妊娠する力には深いつながりがあると言います。ハーバード大学が約18,000人をターゲットに8年わたって食生活と妊娠・出産の動向を調査した結果、見えてきた「妊娠する力を高める10か条」がこちら。


    妊娠力を高める「食事の10か条」

    1.トランス脂肪酸の摂取を避ける
    2.オリーブオイルなどの不飽和脂肪酸の摂取を増やす
    3.豆類やナッツなどで植物性たんぱく質を増やす
    4.無精製の穀物を食べる
    5.乳製品は、脱脂肪や低脂肪にこだわらない
    6.葉酸をはじめとするビタミンB群を摂取する
    7.野菜や果物、豆類、サプリメントなどから鉄分を摂取する
    8.糖分の多い清涼飲料水を避ける
    9.適正体重を維持する
    10.毎日、穏やかな運動を続ける

    実は特別なことは何もなく、マイロハスでも何度もお伝えしてきたようなものばかりなんです。つまり妊娠する力をキープすることと、健康的な生活を送ることはほぼ同意義!

    特に女性が気をつけたいのが、間違ったダイエットで低栄養状態を引き起こしてしまうこと。これにより、ホルモンバランスが崩れ、妊娠しづらくなるおそれも。また、野菜中心の食生活で肉類などの脂肪分を極端に避けてしまうと、生殖ホルモンの材料になるコレステロールが十分につくられなくなる可能性もあります。

    考え方はシンプルに、「1日3食、バランスよく食べる」が一番ですね。

    [妊娠しやすいカラダづくり]

    photo by Thinkstock/Getty Images

    (杉本真奈美)

    RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2013/08/031706ninshin0730.html
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