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夏野菜の定番。ゴーヤーのおいしい食べ方
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夏野菜の定番。ゴーヤーのおいしい食べ方

2013-08-15 21:00
    ゴーヤーといえば、ゴーヤーチャンプルー。

    他にも三杯酢で和えたり、フリッターにしたりとおいしい食べ方はたくさんありますが、最近気に入っているのが素揚げ。ゴーヤーを種ごと2cmくらいに輪切りにしてビニール袋に入れて、岩塩とクミンシード、ターメリックパウダーをふって袋のなかでシャカシャカ混ぜます。5分ほど置いたら、軽く水気をきって、熱した揚げ油でカラッとなるまで揚げます。 ただそれだけなのに、カリカリの香ばしい種、ゴーヤーのクリーミーな苦味、スパイスの風味などがおいしいゴーヤー料理に。「ゴーヤーの苦手な人も食べられる」というより、ゴーヤー好きにおすすめしたい一品です。カレーの上に添えるとおいしいアクセントになるのでお試し下さい。

    それからナーベラー、へちまです。

    ナーベラーはピーラーで薄く皮をむいて、3cmほどの輪切りに。厚手のフライパンか鍋にニンニクをいれて、多めのオリーヴオイルをひいて火にかけます。ニンニクに香りが立ってきたら、ナーベラーを並べ、ふたをして弱火でじっくりと両面焼きます。焼き色がついたらナンプラーか魚醤をじゅっとまわしかけて出来上がり。好みで黒胡椒をガリガリと挽けばよりおいしい。

    どちらもとても簡単なので、作ってみて下さいね。ナーベーラーがなかったら米茄子でも最高です。

    (根本きこ)
    RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2013/08/032105post_2288.html
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