閉じる
閉じる
×
うだるような暑さの夏。気を付けたいのが「脱水症状」。
最悪の場合、死に至ることもあるので、その兆候を理解し、症状が重くなる前に対処したいところです。
そんな「脱水症状」の兆候で、一番に思いつくのが「喉の渇き」ですが、「喉の乾き以外の兆候が表れることもある」と、兄弟メディア「ライフハッカー[日本版]」で紹介されていました。以下がその兆候です。
喉の乾き以外の、脱水症状の兆候 口が乾く血圧が下がる頭痛がするめまいがする筋肉疲労(だるさ)がある肌が乾燥する尿が出ない
上の順番に症状がやってくるわけではありません。喉が渇く前に、頭痛やめまいがすることもあるのです。
この脱水症状を防ぐには、「喉が渇いたと思うより前に水分を補給する」ことが大切だといいます。
基本的なことですが、外出先など、水分補給がしにくい場面は多くあります。最近では、飲み終わった後でも「かさばらない水筒」もでているので、うまく活用するのもいいかも。
photo by Thinkstock/Getty Images
(マイロハス編集部/佐々木崇)
RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2013/08/031275water_summer.html