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ステッチの美にため息。ヴィンテージ・サリーを身に纏う愉しみ
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ステッチの美にため息。ヴィンテージ・サリーを身に纏う愉しみ

2014-04-10 13:00

    インド女性の伝統着、サリー。インド女性が鮮やかな色のシルクサリーをさらりと身にまとう姿は美しく、 インド旅行に訪れる日本女性の間ではサリーを着て出かけるツアー・オプションが人気のようです。

    さすがに日本でサリーは着られないけれど、あの美しい一枚布を普段のコーディネートに取り入れたい! と思う人もいることでしょう。そんな女性の願いを叶えてくれるのが「HOUSE OF WANDERING SILK(ハウス・オブ・ワンダリング・シルク)」のヴィンテージ・シルクストールです。

    ヴィンテージ×伝統技術の美しさ

    上質のシルクのヴィンテージ・サリーを再利用し、インドのベンガル地方に伝わるカンタと呼ばれる刺し子技法でチクチクと丁寧に生地を張り合わせつくられます。ひとつひとつの製品が色合わせから刺繍まですべて手作業でおこなわれており、まさに世界でたったひとつのストール。シンプルなシャツやワンピースの上に合わせるだけで華やかさが増します。

    インドの女性や子どもたちの支援になる

    同ブランドのダイレクター、キャサリン・ニューマンは日本での6年間の留学生活後、NGO職員として世界各国の紛争、災害地域を周り人道支援を行ってきた経歴があります

    そんな彼女が手がけるブランドは女性のエンパワーメントやフェアトレードを理念のひとつとして掲げていて、ヴィンテージ・サリー・ストールの制作もすべてインドの村の女性たちの手によるものです。また、商品販売後の利益の一部も現地NGOを通してインドの子ども達の教育援助にあてられているそう。

    ハウス・オブ・ワンダリングシルクの商品はインド国外でもオンラインストアから購入できます。

    HOUSE OF WANDERING SILK

    RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2014/04/037361wandering_silk.html
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