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つくられたイメージから卒業。あたらしい自分の見つけ方
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つくられたイメージから卒業。あたらしい自分の見つけ方

2014-08-22 22:00
    子供のころから、親や周囲の人から「あなたって、こういう人ね」とか「あなたは、こうならないといけない」と言われた記憶がある人は多いのではないでしょうか。

    もちろんそれは言った人の勝手な決めつけではあるけれど、言われたほうは無意識のうちに、そのイメージや概念を壊さないように生きている可能性があります。

    でもそれらは「本当の自分とは違う」と説いているのが『じっせん こころのヨーガ』です。

    ただの幻想に振り回されていない?

    いつもわたしたちは自己葛藤にとらわれています。

    「こうでなければならない」、「こうであるはずだ」

    という概念、思い込みでいっぱいです。

    それらは実体がないこと。

    とらわれることは無駄だと気づきます。

    (『じっせん こころのヨーガ』132~133ページより引用)

    たしかに、ポジティブなイメージのおかげで頑張れたという場合ならともかく、ネガティブなイメージに振り回されるほど無駄なことはありません。だってイメージはただの幻想なのですから。

    「どうせ」は、思い込みを捨てるチャンス

    「どうせ」という言葉も思い込みからくる言葉です。

    「どうせ」が出たときこそ、思い込みを捨てるチャンスなのかもしれません。「~できない」と続くのであれば、逆に思い切ってやってみる。「わたしなんか」と続くのであれば「わたしだから、大丈夫」と言い聞かせてみる。すると今まで気づかなかった自分にも出会えそうです。

    朝、新しい1日がはじまるとともに、新しいわたしになってもいいはず。毎日がニュートラルで新鮮な自分でいたいものです。

    [じっせん こころのヨーガ]

    little summer girl via Shutterstock

    RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2014/08/040297image.html
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