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冬の果物といえばりんご。この時期はスーパーにもさまざまな産地のものが並びますが、国内生産量第1位は青森県。なんと全生産量の半分以上が青森で作られています。
りんごといえば、そのまま食べるのはもちろん、ケーキやジャムにも幅広く使われますが、最近気になるのが「国産りんごのシードル」です。
りんご王国青森の絶品シードルシードルとはりんごを原料としたヨーロッパ生まれの発泡性果実酒で、主にフランスやスペインのものが有名。ぶどうの栽培ができない土地で、古くからワインの代わりに作られてきたのがシードルなのです。
そして今、日本でこだわりのシードル作りを行っているのが、A-Factory。「シードルを通してりんご王国青森を盛り上げていこう!」という思いから生まれたファクトリーです。
A-Factoryでは、ガラス張りの「魅せるシードル工房」で、醸造行程を目の前で見ることができる。
県内の果樹園で作られた、ふじ、ジョナゴールド、王林、紅玉、トキ、金星といったりんごを使ったシードルは、まるでりんごをそのまま食べているようなフレッシュでジューシーな味わいです。
A-Factoryオリジナルのシードルは、スタンダードタイプに加え、アルコールが低めの甘口タイプや、すっきりとした飲み口の辛口タイプ、そしてアルコールが苦手という人にもうれしいノンアルコールのアップルサイダーなど、多彩なラインナップで楽しめます。
ラベルもかわいいので、贈り物にもおすすめ。
生でいただくのももちろん美味しいけれど、シードルなら剥く手間もなく、スイーツや食事との相性もバッチリです。「一日一個で医者いらず」という言葉もあるほど、りんごは身体によい果物。積極的に摂って、美味しく美容と健康を維持したいと思います。
RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2015/02/044017cider.html