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春先の風邪に、プチうつに。シーン別アロマ活用術
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春先の風邪に、プチうつに。シーン別アロマ活用術

2015-02-27 23:00
    やわらかい日差しに草木もちょこっと顔を出す。そんな春のおとずれに心も浮き足立ちます。でも「三寒四温」といった気温の変化や花粉など、不調を感じやすいのも事実。そんな春先こそ体調管理がたいせつだから、この時期に役に立つ「ニールズヤード レメディーズ」おすすめのアロマやハーブがあります。 自分にあったアロマを見つける

    なんといっても春に人気ナンバーワンの精油はユーカリです。ユーカリ精油は約4分の3を占めるオキサイド類(1.8シネオールなど)が主成分で、これは喉などの粘膜の炎症を抑える作用や、抗ウイルス作用、抗菌作用、去痰作用(痰の排出を助ける)、免疫調整作用があるのだとか。

    なかでも一般的によく知られているユーカリは、「ユーカリプタス・グロブルス Eucalyptus Globulus」。呼吸器系のトラブルによく、殺菌、消毒作用も高いので、エアフレッシュナーとして常備しておくと風邪の季節などに便利だそうです。

    ユーカリプタスは刺激が強くて苦手だという人におすすめなのが、「ユーカリプタス・ラディアータ Eucalyptus Radiata」。皮膚刺激が少なく、少し暖かさを感じるマイルドな香りで、病後の回復期や精神面で弱くなっているときにも使えるそうです。

    そしてリラックスしたいときに使えるのがユーカリプタス シトリオドラ (レモンユーカリ) Eucalyptus Citriodra」。レモンのような香りのするユーカリです。殺菌、消毒作用があるのに、リラックス効果も期待できるのだとか。冷却作用があるので、熱や炎症を伴う症状に効果的です。

    あとユーカリと同じフトモモ科の植物で人気なティートリーも、この季節にはおすすめだそう。

    アロマ、ハーブの取り入れ方

    とはいえ外出先でも精油を頻繁に取り出して香りを嗅ぐというのはスマートさにかけます。そこでシーンに合わせてスマートにつかえるアロマ、ハーブの取り入れ方をご紹介します。

    ・アロマチャーム NYR

    アロマチャーム NYR(800円+税)

    香りを垂らして、デスクに置いたりバッグなどにもつけられる。

    ・チェストラブ(ユーカリバーム)

    チェストラブ(ユーカリバーム)45g(3,400円 +税)※英国ソイルアソシエーション認定オーガニック製品

    鼻、のどなどの近くに塗るだけ。外出先の持ち歩きに便利。

    ・オーガニック ブレンドハーブティ スプリング 

    オーガニック ブレンドハーブティ スプリング 12パック入り (1,400円 + 税)

    鉄分やミネラルがたっぷりのネトルをはじめ、ビタミンが豊富なエルダー、「目のためのハーブ」と言われているアイブライト、すっきりとした風味のペパーミントがブレンドされたハーブティ。

    精油をマスクやティッシュに垂らしたり、お風呂に数滴いれたりといった、よく知られた活用法も続けつつ、今年はアロマチャームといった新しいツールも活用して、春の不調も軽やかに乗り越えていきたいものです。

    [PR TIMES,ニールズヤード レメディーズ オンラインショップ]

    RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2015/02/043960aromatherapy.html
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