そこで、このところの暑さで食欲が落ちているときにでも食べやすそうな、サラダ感覚でいただける「葉ものラップ」に注目。お肉もお魚も雑穀も、まるっと包んでさっぱりヘルシーに。ラップレシピ7選をご紹介します。
みんな大好き甘辛味のラップ「鶏ミンチの海鮮醤ラップ」
海鮮醤とは広東風甘味噌のこと。大人から子どもまで、みんな大好き甘辛味は、ごはんのおかずにも、ビールのおつまみにもばっちり。炒めるだけの簡単レシピです。作り方は以下のとおり。
このほかにもいろいろラップ!<作り方>
熱したフライパンに油をしき、鶏ミンチをそぼろ状になるまで炒める。そこへ、にんにく、玉ねぎ、海鮮醤、しょうゆ、米酢、しょうが、シラチャソース(チリソース)、を加えて玉ねぎがしんなりするまでさらに炒める。刻んだウォーターチェストナット、青ねぎも足し、最後に塩コショウで味をととのえてできあがり。「Damn Delicious」より引用翻訳
「タイ風ショートリブのマンゴーサルサラップ」
濃い目の味付けでやわらかジューシーに仕上げたお肉がおいしそう。
「ベーコン、ラディッシュ、アボカドのラップ」
朝ごはんにぴったり。ラディッシュの代わりにキュウリやセロリ、パプリカでも◎
「炙りまぐろラップ」
「タコス風ラップ」
しっかり食べたいならコレでしょう。チーズもたっぷりと!
「トロピカルキヌアラップ」
話題のスーパーフードも包んでしまいましょう! チキン&チリソースで見た目もお腹も満足。
「カリフラワーライスのピーナッツソースラップ(ベジタリアン)」
これは、以前にマイロハスでもご紹介済みの「カリフラワーライス」の応用例。
休日のブランチに、ホームパーティのメニューに、いろんな具材を用意してテーブルに並べれば、手巻きずしのような感覚で楽しめそう。葉ものも特にこだわらず、そのときに手に入るお好みのものでいいとおもいます。もしマルシェやデパ地下で、ちょっとめずらしいレタスなどを調達できたら、とってもおしゃれな一品になりそうですね。
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