気になる皮下脂肪はどれくらい？ ピンポイントチェック法

二の腕、下腹部、太もも......女性が自分の体形の変化を感じる部分。「あ、そろそろ気をつけなきゃ！」という事実を感じるのは、お気に入りの洋服を着たときのフォルムが変わったことや、集合写真を撮って客観的に見たときなど、残念ながらかなりゆるんだ状態に、なんてことも。

体組成計に毎日乗っていても、部分的な「ゆるみ」のチェックはどうすればいいの？ そんな悩みをピンポイントにチェックできるグッズが登場しています。

タニタから発売された「La Muse 皮下脂肪厚計SR-803」は、女性が気になる3大部位の「二の腕の後ろ」「お腹」「太ももの後ろ」の皮下脂肪の厚みをピンポイントにはかれるというもの。どんな商品なのか気になったものの、店頭で見つけることができず、思い切って公式サイトから買ってしまいました！

シャーベットピンク/ベビーピンク/スノーホワイト・3色 15,000円（税別）

使い方はとても簡単。付属のアトマイザーに水道水を入れ、本体裏の電極部分にスプレー。次に本体電源をいれたら性別や測定したい部位を選んで「測定」ボタンを押し、指定した部分にあてるだけ。するとピピっと音がして、皮下脂肪の厚みを判定してくれます。判定は「標準」、「厚い」など3段階と実数値で表示されます。

前回の測定値との比較もできるので、たとえば毎日腹筋をがんばっている人ならば、体重や体脂肪率からはわからないピンポイントの変化を実感できそう。本体もとっても軽く、片手で手軽に操作できます。私も週に1度の定点観測として自分の気になる部分がこれ以上ゆるくならないようにチェックしています。

「La Muse」シリーズの商品の売り上げの一部は、国際NGOプラン・ジャパンの「Because I am a Girl」キャンペーンに寄付されるそうです。

［La Muse 皮下脂肪厚計SR-803 ,タニタ］

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