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温泉旅行に持っていきたい、便利な持ち物
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温泉旅行に持っていきたい、便利な持ち物

2015-12-08 23:00
    12月に入り、少しずつ寒さが厳しくなってきました。そんな時に恋しくなるのは、なんといっても温泉。広いお風呂にゆったりつかり、じんわりと温まるのは、まさに至福の時間です。

    開放感にひたり、お湯につかるのは癒されるひとときですが、気になるのが温泉の効能。せっかく入るなら狙った効能の湯に入りたいものです。乾燥や乾燥によるくすみが気になるこの時期に求めるたくなる効能といえば、やはり「美肌効果」ではないでしょうか。

    一言で美肌と言っても、泉質によってそれぞれの効能があるようです。冬の肌のために入りたい泉質をあげてみました。

    〈しっとり肌に! 硫酸塩泉〉

    お肌に水分を運び、コラーゲン生成のサポートが期待できる泉質。美肌力をアップしてくれる「カルシウム硫酸塩泉」はアンチエイジングの湯。「ナトリウム硫酸塩泉」は肌をおちつかせてくれる作用があり、乾燥肌のかゆみを抑え、美肌に導いてくれるそう。

    〈シュワシュワする感覚 二酸化炭素泉〉

    入浴すると全身にシュワシュワと炭酸の泡が付くのが特徴。炭酸ガスには血行促進作用があるので、全身の血行をよくしてくれます。リンパの流れも促進されるため、むくみ解消にもつながります。

    〈湯の花でおなじみ 硫黄泉〉

    おなじみの、ゆで卵のような温泉の匂いや、湯の花が楽しめるのは硫化水素型と言われます。硫黄は解毒・殺菌作用があり、昔から慢性皮膚病のケアにも活用されています。硫化水素ガスには毛細血管を広げる作用があるので、デトックスなども期待できるそう。

    土地により、豊かに違う日本の温泉。その効能を調べながら旅行のプランを立てていくのも楽しそうです。せっかく美肌の湯に入ることになったら、是非その効果を余すことなく生かしたい! そんな気持ちにぴったりのものを見つけました。

    フェイ・スパ 648円(税込)

    綿100%の温泉浴用のフェイスマスク「フェイ・スパ」。首元までしっかり覆うことができるのも魅力です。桶にマスクを浸して顔にピタリ。ガーゼ素材のためお肌に優しく、繰り返し使えるのもポイント。

    温泉ではやはり顔だけは出てしまうもの。時々お湯をかけてはいても、なんだか効果が半減しているような、もったいない気になってしまったりすることってないでしょうか。これならば余すことなく、温泉の恩恵を全身で受けることができそうです。身のこころも休ませて、お肌はすべすべに。いますぐ温泉に出かけたくなってしまいました。

    @Press,箱根ナビ,BIGLOBE温泉

    image via Shutterstock

    RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2015/12/051023spa.html
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