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新年を心地よく迎えるために、大掃除のときに意識したいこと
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新年を心地よく迎えるために、大掃除のときに意識したいこと

2015-12-16 08:00
    師走を迎え、年末の大掃除に向けて、いまから断捨離などの準備をしている方も多いのではないでしょうか。部屋がキレイに片付いたら、模様替えやインテリアのイメージチェンジにも手をつけたくなります。

    そんなときに意識したいのが「風水」です。

    ただ、風水が気にはなっていても、間取りや方角など、都会の住宅事情では、どうにもできないことが多々あります。そういったしきたりにとらわれずに風水を取り入れることができる、どんぴしゃりの本を見つけました。

    玄関に取り入れたい風水

    『間取りを気にせずできる!やったほうがイイ風水』(日本文芸社)を参考に、すぐにできそうなメソッドをピックアップし、さっそく実行してみました。

    玄関、水周り、リビング、寝室など、気になる箇所はたくさんありますが、今回はとくに、運気の出入り口の基本である「玄関」に重点を置いてみました。

    傘はしっかり乾かしてから傘立てに入れる

    邪気がとどまる原因になるので、水気は厳禁。できれば、外に置くのがベスト。ビニール傘などで傘立てがぎゅうぎゅうになってしまったときは、お気に入りのものを残して整理しましょう。

    明るさや温かみを感じる演出を

    風水的に理想なのは、自然の光が降り注ぐ玄関ですが、窓がある玄関というのは貴重な存在ですよね。窓がない場合は照明で明るくするのもOK。丸みのある照明にすれは、金運もアップです。

    顔写真や人形は、片付ける

    玄関に、人の写真やぬいぐるみなどを置いておくと、いい気が部屋のなかまで入ってこなくなるそう。ほか、段ボールやゴルフバッグなどの遊びの道具も片付けましょう。とにかく、玄関はすっきり風通しをよくするのがベターです。

    『間取りを気にせずできる!やったほうがイイ風水』には、ほかにも「トイレには、浄化カラーのグリーンのものを」、「洗面所の鏡はピカピカに」、「メイクは洗面所よりも、自分の部屋で」、「シェイバーなどの刃物はお風呂場に持ち込まない」など、かんたんにできるインテリアや生活習慣の風水術が紹介されています。

    大掃除のときに一緒に実践すれば、2016年を心地よく迎えることができそうです。

    [間取りを気にせずできる!やったほうがイイ風水(日本文芸社)]

    image via Shutterstock

    RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2015/12/051200souji.html
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