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横腹を鍛えるニートゥーエルボ。シェイプ効果を高める2つのポイントは?
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横腹を鍛えるニートゥーエルボ。シェイプ効果を高める2つのポイントは?

2020-05-29 21:00
    薄着になる夏に向けて、急いで引き締めたい場所といえばウエストです。キュッとくびれたウエストのために必要なのは、横腹の筋肉を鍛える動き。日常生活に取り入れやすい、簡単3ステップのトレーニングをご紹介します。

    あったはずの「くびれ」がなくなる理由

    くびれをつくる横腹の筋肉は、残念ながら日常の動作ではあまり動かさない場所だそう。そのため、気づかないうちに脂肪がついて、あったはずのくびれがなだらかになってしまいます。

    ジムにも通いづらく、マシントレーニングなどが行えない今は、スキマ時間にできる「ながらトレーニング」を増やすことがくびれをつくる近道。テレビを見ているときや仕事の合間の息抜きに、ぜひ次の動きを試してみてください。

    ウエストにくびれを復活! ニートゥーエルボのやり方

    トレーニング方法1

    「Diet Plus」より引用

    まず、真っすぐに立ちます。左手は腰に置き、右手は頭の横に添えます。

    トレーニング方法2

    「Diet Plus」より引用

    左膝を曲げて持ち上げ、右ひじと左膝をゆっくり近づけます。このとき息はゆっくりと吐きます。

    トレーニング方法3

    「Diet Plus」より引用

    限界まで近づけたら、ゆっくりとからだを戻します。このとき息はゆっくりと吸います。この動きを10回繰り返し、2セット行います。逆側も同様に行いましょう。

    シェイプ効果を高める2つのポイント

    「ニートゥーエルボ」を行うときに、気をつけたいポイントは2つあります。ひとつは、急がずゆっくりとひじとひざを近づけていくことです。

    1つ1つの動作を4秒程度かけて、ゆっくりと動かすことがポイントです。筋肉に負荷がかかり、効いてきます。足の付け根の筋肉のトレーニングにもなり、また、ねじることでストレッチにもなります。逆に素早く動かしてしまうと、背中などを痛めやすくなりますので注意しましょう。

    (「Diet Plus」より引用)

    そしてもうひとつは、動きに合わせて呼吸もゆったりと行うこと。

    筋肉が縮むときに息を吐き、伸びるときに息を吸います。こうすることで、からだが安定して怪我をしにくくなります。

    (「Diet Plus」より引用)

    呼吸を整えることで体の可動域が広がり、トレーニング効果もアップするとのこと。慣れるまでは少し体がぐらつく感じがありますがが、呼吸に集中すると確かに安定感が増す気がします。

    夏服の似合うくびれのあるスタイルを目指して、「ニートゥーエルボ」を毎日の習慣にしていきましょう。

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    Diet Plus

    image via shutterstock

    RSSブログ情報:https://www.mylohas.net/2020/05/213266diet_waist.html
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