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北欧のフィンランドで「贈った相手に幸福をもたらす」と言われている、白樺の瘤でつくられたカップの「ククサ」。そのククサをモチーフに、手のひらサイズの「しらかばカップ」とスプーンのセットが生まれました。
目にした瞬間に思わずふれてみたくなる、ほっこりとしたそのルックス。両手でつつみこむように持てば、木のぬくもりとやさしが伝わってきます。
「MOTTAINAIの森 しらかばカップとちいさなスプーン」 5,250円(税込み)
製造メーカーの「オークヴィレッジ」は、家庭で育てたドングリを山へ植林していく活動や、悪化していく二次林の枝打ち、下草刈り、除間伐などを飛騨の分水嶺や富士山、東京などの各地で行っています。
そして「木を植え、育て、収穫し、上手に使い、また植える」 という、日本の森づくりの循環を大切にしている 『MOTTAINAIの森』シリーズから、この商品が生まれました。ちなみにこちらの商品の売上の一部は、ケニアの植林活動「グリーンベルト運動」に寄付されます。
木製品ならではの、口につけた瞬間に感じる飲み口のやわらかさや、木目の違い、漆の変化などを楽しみながら、末永く大切に使いたくなるひと品です。
(知恵子)
RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2013/08/032281shirakaba_cup_0826.html