• このエントリーをはてなブックマークに追加
眠り草とも呼ばれる沖縄の伝統ハーブで、ぐっすり快眠
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

眠り草とも呼ばれる沖縄の伝統ハーブで、ぐっすり快眠

2014-03-18 21:00

    「ヨガや半身浴もしているのに、まだ寝付きが悪いなんて......」と、自分を責めそうになるときがあります。寝つきをよくするためにはリラックスしなければと思っていても、そう簡単にできるものではありません。

    そこでいっそのこと、なにも頑張らずにお茶だけ飲んでみるのもアリではないかと考え、見つけたのが睡眠誘発効果のあるクワンソウ茶です。

    1.5倍の熟睡をうながす「眠り草」

    アキノワスレグサ(秋の忘れ草)という和名を持つクワンソウ。沖縄県が指定した伝統島野菜28品目のひとつであり、沖縄では別名「眠り草」とも呼ばれているのだとか。もちろん呼び名だけでなく、実際に優れた睡眠誘発効果があることが確認されています。(株)わかさ生活の公式サイトには、このように書かれていました。

    クワンソウにはオキシピナタニンが豊富に含まれていることが最近の研究により明らかとなり、寝つきの悪さや、夜中の中途覚醒、早く目が覚めるといった睡眠に関する悩みを解消する効果があることがわかってきました。

    わかさの秘密より引用

    また琉球大学の研究結果では、1.5倍の熟睡を促すと科学的に証明されているようです。

    このクワンソウ、お茶だけでなく沖縄では和え物や天ぷらにして食べられているそうです。
    味はクセも強くなく、香ばしくて飲みやすいのが特徴。飲んですこし時間が経つと、ほんのりポカポカしだして眠くなります。

    寝つきの悪さからネガティブになるなんて、もったいないですよね。自分を責めるまえに、お茶で手軽に解決です!

    クワンソウ茶,クワンソウ

    Young woman image via shutterstock

    RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2014/03/036685cha.html
    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。