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やる気になれないとき。焦る気持ちを解放するヒント
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やる気になれないとき。焦る気持ちを解放するヒント

2014-08-08 21:30
    「何も頑張る気になれない」という言い訳には、もってこいの暑さです。とはいえ、いい大人の女性がやる気もなく惰性で生きる姿ほど、哀しいものはありません。

    暑さも忘れるほど夢中で頑張れる目標があればいいけれど、そういうものもなくただ無駄に歳を重ねてしまうような、そんな焦りを感じるときはどうすればいいのでしょうか?

    とりあえず、頑張ってみる

    そのヒントは『続・こころのふしぎ なぜ?どうして?』にありました。

    はっきりとしたゴールが見えず、何をがんばっていいのかわからないときは、「わからないから、がんばらない」ではなく、「わからないけど、とりあえずがんばってみる」という気持ちで、いろいろなことにしんけんに取り組むようにしましょう。

    (「続・こころのふしぎ なぜ?どうして?」77ページより引用)

    いろんなことを「とりあえず頑張ってみる」。それなら、なんとなくできそうです。ついでに「頑張る」こと自体が重くて何もできなくなっているときは「とりあえず、やってみる」という感覚からはじめてもよさそうです。

    小さな1歩が、信頼できる人へと成長させてくれる

    何をどうしていいのかわからないから頑張らなかったり、かと思えば「でもやっぱり何かしなくちゃ」と焦ったり。そんなことを繰り返しているよりも、いつも何かを頑張っているほうが、意外と心は安定しています。

    そして「いろんなことを真剣にやってみる」、その小さな1歩の積み重ねが確かな実績となり、信頼される人へと成長させてくれるのかもしれません。

    [続・こころのふしぎ なぜ?どうして?]

    sunflower-as-a-heart-shape via Shutterstock

    RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2014/08/040028kokoro.html
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