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和食に続いて、日本の伝統技術「手漉和紙」がついに無形文化遺産へ登録される見通しとなりました。繊細な美しさと丈夫さが世界的にも評価されている和紙は、ハガキや名刺だけでなく、さまざまなジャンルで製品化されています。なかでも今回ご紹介したいのは、手漉き和紙カバン「しゅ・わ・りん」です。
はんなり美しい和紙カバン
希少な手漉き職人による和紙を用いて、新進気鋭のクリエーターWAKAKOさんがデザインした手漉き和紙の手提げカバンです。ひとつずつ手作業で彩色し、高度な技術で縫製されています。
日本の心を伝えたいという思い不思議な感覚の名前「しゅ・わ・りん」の由来は、日本独特の職人・文化の継承体制である「守破離」からきており、渦巻きをモチーフにしたデザインにも人から人への命のつながり、人のご縁、輪廻、エネルギーの循環、そして成長発展と次世代への継承の意味が込められているのだとか。色は、可憐なパステルカラーが清楚さをひきたたせる白色と、厳かでシックな黒色の2色です。
「しゅ・わ・りん」製作者は、このように言っています。
植物繊維の本来持つ、素朴な美しさを伝えたい
職人芸と日本の伝統魂を感じ取ってください(ここまで「しゅ・わ・りん(Facebookページ)」より)
はかないものを大切にする日本の心と、日本の技術、そして伝統を感じることが出来る逸品「しゅ・わ・りん」はこちらから購入できます。
「しゅ・わ・りん」商品概要
サイズ :横38cm×高さ本体39cm(内、取手部分12cm)×幅4cm
価格
:¥18,500(税別)
販売場所:Yahoo!JAPAN内ストア tw-treasure
※持ち手と角には本革を使用して補強しており、オプションにてオリジナルチャーム(¥2,000・税別)を付けることも可能
[@Press News, しゅ・わ・りん(Facebookページ)]
RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2014/11/042094syuwarin.html