全身をしっとり潤す。肌にやさしい「砂糖」の美容法
松村さんによれば、「砂糖（白糖）には創傷治癒力や殺菌力があり、細胞を再生する働きもあるため、現在、床ずれ治療薬の主原料として使われている」とのこと。
その機能を活かしてアビサル・ジャパンが手がけたのが、全身に使える「シュクレ マッサージ＆パック」。砂糖のひと粒ひと粒を肌組織に近いココナッツオイルやサフラワー油などの食用油でコーティングしているため、お肌に優しく使用感もマイルド。頭皮からつま先まで使うことができます。香りもシトラス、バニラ、ラベンダー、ローズマリー、ハッカの5種類があり、お肌の潤いだけでなく、香りの心地よさも味わえます。
全身が潤う、その使い方とは？使い方は簡単。フェイスケアの場合は、手と顔を濡らし、シュクレを肌になじませて砂糖粒が溶けるまで優しくマッサージ。そのまま2、3分おいてパックとして使うこともできますが、松村さんは「お手持ちのフェイスシートを使ってパックすると、より保湿成分が浸透しますよ」と教えてくれました。
ボディケアに使う場合も同様にシュクレをなじませて流すだけ。また、頭皮ケアは1円玉ぐらいのシュクレに水を少し足してペースト状に。濡らした頭皮に揉みこんでそのままシャンプーすると、毛穴詰まりの解消だけでなく、髪の乾燥も防ぎます。
泡立ち抜群！ シュクレと併用したいマジックソープさらに、これと併用したいのが「シュクレモア マジックソープ」。ヒアルロン酸の2倍とも言われる保湿成分「リピジュア」が見えないヴェールで肌を包み、水分の蒸発を防ぎます。泡立てネットを使うと、1、2回こすっただけで大量の泡が。洗顔後のつっぱり感もなく、シュクレと併せて使うと保湿・洗浄効果がアップするそうです。
「シュクレ マッサージ＆パック」は通信販売または全国の東急ハンズでお取り寄せが可能です。また、全国の取り扱い店舗はこちらをご覧ください。
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