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雨の日を彩る絵画のような傘。甲斐みのり「コンフォート雑貨のある暮らし」
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雨の日を彩る絵画のような傘。甲斐みのり「コンフォート雑貨のある暮らし」

2015-03-12 23:30
    ブルーボトルコーヒーの1号店がオープンしたことで、なにかと話題の清澄白河。3月3日には、日傘作家でデザイナーの、ひがしちかさんが主宰する、傘とスカーフのブランド、Coci la elle(コシラエル)のアトリエストアが新装し、「コシラエル本店」が開店しました。

    以前は工場だった建物をアトリエ併設のストアに。内装設計は星佳奈さん。

    お父さまの影響で、幼い頃から絵を描くことが好きだった、ひがしさん。キャンバスがわりに日傘を用いて筆を動かし、2010年にはじめての展示を開催。それからは、ギャラリー、セレクトショップ、百貨店、ミュージアムショップで展示や販売をおこない、鮮やかな色彩と機知に富んだ筆致で独自の世界観を確立してきました。

    スタッフの制服もオリジナル。胸にはコシラエルの刺繍が。

    舞台のセットや、ドールハウスを思わせる、愛らしいアトリエストア。元は紙の工場だったそう。今も一角にひがしさんの創作スペースがあるのですが、彼女の頭の中のひらめきやときめきが飛び出たような装飾がほどこされ、壁の飾りや照明、床にちらばる絵の具のしずくに、しみじみ見惚れてしまいました。

    「BON RIBON」という名の日傘。

    てんてんと、刺繍もほどこされた日傘。

    ストアスペースには、日傘、雨傘、スカーフ、傘袋が、ずらりと並んでいます。中でも手描きの1点ものの日傘は、絵画そのもの。ぱっと頭上に物語がひろがります。ハンドルの種類も豊富で、ひとつひとつ手にして持ち味を確かめながら、自分用の雨傘を選びました。雨の日が苦手だった幼い頃、少しでも雨の日を楽しめるようにと、祖母が傘やレインコートを買ってくれたことを思い出しながら。

    ハンドルもさまざまな種類があります。

    かご編み作家・YOSHIKOさんが1点ずつ編み上げたハンドルに合わせて、ひがしさんが1本ずつ描いた日傘。

    私が選んだ雨傘。これで雨の日も楽しめます。

    傘をモチーフにした、アトリエスペースの照明。

    ひがしちかさんの頭の中がうつし出されたような、アトリエの壁。

    これからは雨が降るたび、ひがしさんが描きだした色彩に守られ、ときを過ごすことができます。

    RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2015/03/044820umbrella.html
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