夏バテ対策のヒントは暑い国の食事にあった

年々蒸し暑くなる日本の夏。今年こそ夏バテしてしまいそう。でも、東南アジアを旅してみると、日本よりもっと蒸し暑いのに、人々は活気にあふれていると感じます。 暑い季節は、暑い国の料理を

秘密は、その土地で食べられている料理。暑い国の料理は暑い毎日を元気に暮らしていくための知恵でできているのですね。

そこでSoup Stock Tokyoでは、現地に赴き、本場の味を研究したアジアのスープを夏に限定発売しているのだそう。3年目になる今年は、タイの定番スープ「トムガーガイ」と、辛みと酸味が食欲をそそる「酸辣湯」の2種類が加わり、10種類のスープが2週間ごとに登場しています。

アジアのスープシリーズはトムガーガイ（左）、酸辣湯（右）ほか全10種 。すべてレギュラーカップ630円。

夏バテしていても食べやすいスプーンで

トムガーガイは、食べ応えのある鶏肉のうまみにトマトの酸味が合わさり、ハーブのさわやかさとココナッツミルクの甘さが楽しめます。酸辣湯は、じっくり焙煎した胡麻の香りととうがらしの辛みで食欲がそそられる食べるスープです。他の8種類も、昨年からの人気メニューなので、食べそびれてしまったという人は、今年の夏こそぜひ試してください。

夏バテで食欲のないときに、より食べやすいようにと、食べやすいスプーンも開発したというSoup Stock Tokyo。こだわりのアジアのスープで、元気に夏を乗り切りたいですね。

[Soup Stock Tokyo]　

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