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知らないと、逆効果。ダイエット向きサラダの選びかた
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知らないと、逆効果。ダイエット向きサラダの選びかた

2015-06-23 12:30
    ダイエットのためにサラダを食べていても、その種類や食べかた次第では逆効果になってしまうこともあるのだとか。そこで気になるのが、自分の好きなサラダは「太るサラダ」なのか「痩せるサラダ」なのかというところ。 太るサラダは、これ

    「太るサラダ」か「痩せるサラダ」、その見極め方を教えてくれたのは、ダイエット食品『マイクロダイエット』を展開するサニーヘルス株式会社です。同社の調査によると「太るサラダ」とは、このようになっています。

    ・ポテトサラダ

    ・かぼちゃサラダ

    ・春雨サラダ

    ・マカロニサラダ

    ・ツナサラダ

    ・コーンサラダ

    ジャガイモ、かぼちゃ、コーンは栄養価が高いのですが糖質も高めだそう。また相性のいいマヨネーズで和えると糖質と脂質がプラスされ、さらにカロリーアップに。それでもポテトサラダをたくさん食べたいという人には、ジャガイモの量を減らし、おからを替わりに入れると比較的カロリーダウンになるようです。

    春雨やマカロニは炭水化物が主成分。なのでけっして低カロリーではありません。また春雨サラダのドレッシングは砂糖や油が多めで、マカロニサラダはマヨネーズと和えることが多いので、これまたカロリーが高くなるそう。そしてツナサラダは和えるマヨネーズだけでなく、オイル漬けかどうかも気にしたいところです。

    太るドレッシングは、これ

    なぜマヨネーズで和えるとカロリーが高くなるのか。それはマヨネーズはたった大さじ1でも100kcalだから。100Kcalというと納豆1パック(50g)分です。副菜が食べられてしまうカロリー量なのです。

    でもドレッシングをつかう場合でも要注意。市販のものには大さじ1あたり約10kcal~90kcal程にも上るものがあるそう。90kcalといえば、さつま揚げ1枚(65g)相当です。気になる高カロリードレッシングには、以下のような種類があるそう。

    シーザードレッシング、サウザンアイランド、フレンチ、ごまドレッシングなどの、濃厚でクリーミーなタイプは脂肪分が高く、比例してカロリーが高いです。

    PR TIMESより引用)

    痩せる+栄養価の高いサラダ

    とはいえ、カロリーを気にしてまったく油分をとらないのも危険。要は油の質の問題ですから、たとえばアマニ油やココナッツオイルといった、ダイエット向きの油をつかって手作りドレッシング+葉物メインのサラダにするとよさそう。

    でも葉物といった生野菜だけだとカラダを冷やしてしまいそうだし、ジャガイモやかぼちゃはカロリーが気になる。そこでおススメなのがブロッコリー、アスパラガス、キャベツ、にんじん、スナックえんどうなどといった、比較的栄養価が高いのに、それほど糖質が高くない温野菜です。さらにビタミンの流出をなるべく防ぐために、茹でるよりも蒸した温野菜を加えることで、痩せるだけでなく、カラダも冷やさず、栄養価も高いままの、ダイエットに適したサラダになるのですね。

    [マイクロダイエットネット , カロリーSlism]

    salad-in-a-plate via Shutterstock

    RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2015/06/047078salad.html
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