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心地よい瞑想のために、知っておくといいこと
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心地よい瞑想のために、知っておくといいこと

2015-11-26 22:00
    リラックス効果やストレス解消はもちろん、脳のアンチエイジングにもなるとも言われている瞑想は、ぜひとも毎日の習慣にしたいもの。でも、いざ自宅でひとりでやってみると、すぐに集中が切れて考えごとをしてしまったり、やらなくてはいけないことを思い出したり、なかなかすんなりとはいかないですよね

    かくいう私も、瞑想にチャレンジしてみるものの上手くいかず、挫折を繰り返した経験があります。瞑想を習慣化するためにはどうしたらいいのか、「mind body green」の記事を参考に、瞑想初心者に役立つポイントを紹介します。

    心地よい姿勢で

    「瞑想」というと、床にあぐらをかいて、背筋をぴんと伸ばした姿勢をキープするというイメージがありますよね。でも、お尻が痛くなったり、足がしびれたり、最初はけっこうキツイと思います。まずは自分が快適に感じる姿勢で瞑想をすることが大切です。クッションや枕などを敷いて、長時間座っても疲れない工夫をしましょう。

    「自然な状態を心がければ、少しくらいの乱れや、集中の途切れがあっても大丈夫です」

    (「mind body green」より意訳引用)

    あくびが出たり、かゆい部分を掻いたりするのはまったく問題ありません。気にしないで続けましょう。

    質よりも量

    私が瞑想をはじめた当初、いちばん難しかったのが「集中し続けること」。10分間座ってみても雑念がまったく消えず、「これで本当に合っているのか」と不安になりました。でも、瞑想においては質よりも、まずは量をこなすことが大切になってきます。

    「座った回数の分だけ、内面的な経験の質も向上していくことに気がつくと思います」

    (「mind body green」より意訳引用)

    たとえ集中できなくても、回数を追うごとに徐々に深く内面に入れるようになっていきます。とにかく毎日続けることを目標にしてみましょう

    瞑想が難しいと感じるのは、はじめから完璧にやろうとしてしまっているからかもしれません。最初は上手くいかなくて当たり前だと思って、気楽に取り組みましょう。瞑想が心地よいものになれば、自然と習慣に変わっていくと思います。

    mind body green

    imagewomanpumpkins via Shutterstock

    RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2015/11/050691mind.html
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