クリスマスリースは「永遠の愛」のシンボル
クリスマスはイエス・キリストの誕生をお祝いする日。することのひとつひとつにそれぞれ意味が込められています。たとえば、「リース」は花や葉を円形にして、玄関などに飾る装飾品のことですが、輪っかのかたちには「永遠」という意味があるそうです。
諸説ありますが、クリスマスリースはキリストの永遠に続く愛のシンボルとして、魔よけや、豊作を願いドアに掛けた説が有力なのだそう。日本でもお正月にはしめ飾りを玄関に飾りますが、感覚としてはそれに近いようです。家族の安全や自然への願いは、どこの国でも共通なんですね。
部屋の空気清浄にも。フレッシュな香りのリース
そんな意味合いのあるクリスマスリース、どうせなら本物を飾りたいですよね。おすすめなのが、オンラインショップ「ARIGATO GIVING」オリジナルの生のモミの木を使った贅沢なリースです。
クリスマスリース 6,500円(税抜)
フレッシュなモミを始め、月桂樹などの枝木が使われているこちら。モミには、空気清浄や殺菌作用があるので、お部屋のなかに飾ってもいいですね。生ならではの鮮やかな緑の発色や、芳醇な香りが魅力的なリースです。
クリスマスブーケ 6,500円(税抜)
ふんわりとしたコットンがあしらわれていたり、長く繊細なリボンが飾られていたり。空間をひとつの絵のように見せてしまうほどの存在感を放つのが「クリスマスブーケ」。デコレーションは落ち着いた大人の印象で、とってもスタイリッシュ。ドイツではスワッグと呼ばれる、ブーケタイプのものは美しい森林の恵みをいただくようでプレゼントにもぴったり!
そのままクリスマスが終わってもオーナメントとして飾れる美しさですが、乾燥した月桂樹などはお料理に使ったりしても。植物の変化をいろいろな角度で楽しめるのは、生リースのよいところですね。
リースを手がけたのは、花の美しさを最大限に引き出す花屋「MIDORI」の 牧内博文氏。「花の職人」が作り出す洗練されたアレンジリースで一味違ったクリスマスを迎えるのもすてきです。
注文受付期間:2015年12月15日(火)まで。
[machi-ya]