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ごはんのように、おやつの時間も、1日3回あったらいいのに!
食いしん坊な子どもだった私は、そんなふうに空想しながら、四六時中おやつのことばかり考えていました。
食いしん坊な子どもだった私は、そんなふうに空想しながら、四六時中おやつのことばかり考えていました。
ところがところが、おとなになった今だからこそ、子どもの頃の空想を、現実のものに。毎日3回しっかりと、というわけではないけれど、ほっとひと息つきたいとき、甘いものをちょこっとつまみながら、お茶の時間を過ごすのです。
「朝おやつ」「3時のおやつ」「夜おやつ」
朝・昼・晩、甘いものを味わいながら過ごすときを、「おやつの時間」と銘打って、これからさまざまな、甘いもの、辛いもの、のみもの、手土産など、自宅や仕事場や出先で味わうその日のおやつをご紹介できればと。
おやつの時間は、口福なひととき。忙しくても、落ちこむことがあっても、その時間だけは、ふーっと力を緩め、「いいこと」だけで、頭の中をいっぱいに。
今日のおやつは「どうぶつクッキー」
米や野菜をつくり、糸を紡いで織りものをし、動物を飼う、そんな自労自活の生活をおこなう中で、安全に販売する「南沢共同学舎」の、どうぶつクッキー。
北海道沼田共同学舎の自然卵、微生物農法でつくり自然製粉した小麦粉を使ってつくられています。アヒルはプレーン、ブタは小麦ふすまとレーズン、ハートはピーナッツ、お花はそば粉とゴマ。形によって味も違って、ひと袋でいくつもの楽しみが。
紅茶とともにいただきました。
RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2016/02/052448oyatsu.html