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からだの中からキレイをつくる食べるオイル、どう選ぶ?
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からだの中からキレイをつくる食べるオイル、どう選ぶ?

2016-06-10 21:00
    ココナッツオイル、亜麻仁油、オリーブオイル......。からだに良いとされるオイルはたくさんありますが、取り入れ方や保存方法によっては効果が半減してしまうこともあります。

    オメガ3、6、9。具体的にはどんな効能があるの?

    ビューティーとフードの分野からオーガニックライフを提案する「ビープル バイ コスメキッチン」では、国内外のオーガニック&ナチュラルなオイルを集めた「オイルフェア」を開催中。

    亜麻仁オイル

    オイルそれぞれの特性や効能を理解し、取り入れることでからだの内側から美しくなる、そんな提案をしています。たとえば、よく耳にするオメガ3、6、9。これらは、不飽和脂肪酸のなかでも化学構造の違いから一価不飽和脂肪酸の「オメガ3」と、多価不飽和脂肪酸の「オメガ6」「オメガ9」とに分類されています。それぞれに個性があり、使い方や摂取の仕方を間違えると、効果が半減してしまうことも。

    ・オメガ3(αリノレン酸)

    代表的なオイル:亜麻仁油、えごま油、チアシードオイルなど
    主な作用:抗アレルギー、炎症抑制、ダイエットや美容などに効果が期待できる
    注意点:加熱NG! サラダなどにかけてそのままいただきましょう。

    ・オメガ6(リノール酸)

    代表的なオイル:ごま油、サラダ油、べにばな油など
    主な作用:免疫アップ、エイジングケアに効果が期待できる
    (不足すると)肌荒れ、肝臓・腎臓トラブルなど
    (過剰摂取による)アレルギー促進、炎症促進など
    注意点:加熱OK。ただし摂り過ぎに注意しましょう

    ・オメガ9(オレイン酸)

    代表的なオイル:オリーブオイル、菜種油、アボガドオイルなど
    主な作用:悪玉コレステロール抑制、肝臓や腸の働きを高める効果が期待できる
    注意点:クセがなくて使いやすい。加熱OK。

    きれいをつくってくれる「MY オイル」探し

    ビープル バイ コスメキッチン全店で開催中のオイルフェアでは、国内外問わず、栄養豊富でオーガニック&ナチュラルなオイルが52種類も集合します。

    MIRA アボカドオイル

    店舗スタッフの方に相談しながら、自分にぴったりのオイルを見つけられる絶好のチャンス。オイルのテイスティングも可能ということなので、味、効能、用途すべてにおいてベストなオイルを見つけられそう。

    食生活の乱れがちな現代人に摂って欲しいオメガ3。独特の味で続けにくい、従来のイメージが変わるようなとても飲みやすいナチュラルフレーバーつきもあるので、この機会にインナーケアとして、ぜひ取り入れてみてくださいね。

    (ビープル バイ コスメキッチンPR/くるすあつこさん)

    人間には欠かすことのできないオイル。そんなオイルについての正しい知識をもって、取り入れ、毎日のきれいをつくっていきたいですね。

    ビープル バイ コスメキッチン オイルフェア

    期間:~6月30日(木)/ビープルバイコスメキッチン全店で開催中

    ショップリストはこちら

    photo by PIXTA

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