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今が旬。フレッシュな新生姜をおいしくいただくレシピ
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今が旬。フレッシュな新生姜をおいしくいただくレシピ

2016-06-10 21:00
    6月に入り梅雨入りしてくる地域も出てきました。ジメジメと気温の高い時期は食べ物が傷みやすく、お料理にも気を使いたいもの。梅干しなど殺菌作用のあるものを常備しておくと安心ですね。

    そこでこの時期おすすめなのは「新生姜の甘酢漬け」です。

    さわやかな新生姜を楽しむ

    6月から9月ごろに出回る新生姜ですが、やはり6月が一番おいしい季節。普通の生姜よりも繊維質がすくなく、みずみずしいためとても食べやすくて私は大好きです。

    お店で新鮮な新生姜を手に入れたら作りたいのは、やはり定番の「甘酢漬け」。そのまま食べるのはもちろん刻んでご飯に混ぜたり、お肉料理のアクセントにしても使える万能なお漬物です。

    その中でも作ってみたい!と思った、ちょっと大人な甘酢漬けレシピをFOODIEで見つけたのでご紹介します。

    柚子胡椒風味の甘酢漬け

    材料(作りやすい分量)

    新生姜...1パック(150g)

    [合わせ調味料]

    みりん...大さじ4

    柚子胡椒...小さじ1/2~1/4

    酢...1/2カップ

    作り方

    1.新生姜は皮のまま、汚れをよく洗い落とす。

    「新生姜の皮は薄いのでむかなくても大丈夫」

    2.新生姜の繊維に沿うようにスライサーを使って縦に薄くスライスする。

    「繊維に沿って縦に切ることで、口当たりがなめらかになります」

    3.ボウルに2を入れて、塩を全体にまぶす。20~30分置いたら、絞ってしっかりと水気をきる。(ただし、塩は洗い流さない。)

    4.小鍋に合わせ調味料を入れてひと煮立ちさせ、粗熱をとる。

    5.瓶に3、4を入れて、冷蔵庫で半日~2日寝かせる。

    FOODIEより引用)

    柚子胡椒のピリッとしたキレのある辛さと新生姜のさわやかな風味が気持ちをシャキッとさせてくれそう。ポイントは砂糖ではなくみりんを使うこと。甘さがしつこくなくさっぱりとするそうですよ。

    揚げ物に添えてもいいですし、冷たい麺類の薬味にしてもおいしくいただけそう。冷蔵庫で2週間保存可能なので色々な料理で楽しむことができそうです。

    FOODIE

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