おうちにサウナを持っている人では、シャンプーやボディソープなどの一斉を使わないエコな人も。頭のてっぺんからつま先までサウナでどっさり汗を流し、しっかり毛穴を掃除するので、それで十分キレイになるといいます。サウナがおうちにあるなんて、なんてぜいたくな! と、おどろくなかれ。サウナは年々簡易化し、その種類(スチームサウナ、ドライサウナ)や使用する素材にもよりますが、安いものでおよそ20万円前後で手に入れることも可能のようです。
配送料・組み立て料などは比較的お高くなり、これが気になるのであれば「移動式のサウナ」なんていうアイディアを真似してみては。仲の良いサウナ友達や親せき一同で一つのサウナを購入し「サウナの会」を結成。皆の住む近場を転々としながら移動、それを機会にみんなが手っ取り早く集まれる、なんていうコミュニティーの役割をも買っているようです。
あこがれの世界のサウナサウナに関する情報を多く扱う専門雑誌「サウナ・タイムズ」には、世界で最も美しいサウナが紹介されています。個人の所有するサウナから、5つ星ホテルのサウナまであり、とってもすてきです。
Nordik Spa-Natureさん(@nordikspanature)がシェアした投稿 - 2017 2月 15 2:44午後 PST
「自然との融合」が世界中の多くのサウナのテーマ
Bio-Hotel Stanglwirtさん(@stanglwirt)がシェアした投稿 - 2017 1月 22 3:23午前 PST
サウナから出ると、外は銀色の世界
癒しを与えてくれるだけでなく、その雰囲気はすこし厳かでもあり、まるで書斎みたいなサウナたち。大きな窓を持つほとんどのサウナの空間には圧迫感がなく、ずっといつまでもいたくなるような心地よい空間です。自分だけのサウナが欲しくて、DIYで作ってしまう男性も多いのだとか。冬の寒い日、仲間たちと「裸の付き合い」で井戸端会議するのに、ちょうどいいのかもしれませんね。
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