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凍てつくような寒さを楽しむ工夫。動物のマフラーでこころもポカポカ
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凍てつくような寒さを楽しむ工夫。動物のマフラーでこころもポカポカ

2014-01-16 00:00
    キツネのマフラー。デザイナーはChitose.kさん。

    凍てつくような毎日が続きます。寒さが苦手な私は、冬の間の外出ができるだけ苦にならないように、さまざまな知恵を絞り出しています。コートを何色か揃えたり、コートに飾るブローチを集めたり、厚手の靴下を準備したり。出かけることを楽しみに思えるような衣類やアクセサリーを手元に置いて過ごすのです。

    ウサギのマフラー。こちらもChitose.kさんのデザイン。

    キツネのマフラーを首にまいた様子。

    ウサギのマフラーはモコモコの生地で、肌触りもとてもいい。

    冬の装いで一番のお気に入りは、動物のマフラー。一昨年までは、クロネコとウサギのマフラーを交互に身につけていたのですが、昨年からキツネと、モコモコの毛並みのウサギが仲間入り。首元を温めれば随分と寒さが和らぎ、くるっと首に巻きつけるときも、茶目っ気を帯びた動物たちの表情にこちらまで頬がゆるんでしまう。

    長年愛用しているクロネコのマフラー。酒井景都さんのブランド・コルキニカのもの。

    毛糸のウサギのマフラー。こちらも長年愛用中。

    ネコの耳あて。ネ・ネットの冬の定番商品。

    我が家の猫はだいたい、5月のはじまり頃から9月のおわり頃まで温暖な時期は、布団の上で眠るのですが、寒くなりはじめると布団の中にもぐりこんできます。猫の体温は人にとっても湯たんぽ代わりになるからとてもありがたい。動物のマフラーは布地でつくられているけれど、温かな動物のぬくもりとともにあるような心持ちになれるからなおさら重宝しています。

    RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2014/01/035503muffler.html
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