プレゼントするなら、使用されている素材や原料が安心できるフェアトレード商品から選びたい。そう思って探していたら、なんとお花にもフェアトレードの商品があることを発見しました。
無印良品では、ケニア産のフェアトレードの薔薇を扱っています。
ハートの実がなる「小さな幸せ」が花言葉のハートツリーは、売り上げの一部がセーブ・ザ・チルドレンに寄付されます。このハートツリーにまつわる話としては、震災時、愛知県半田市の高校生たちが被災地の高校生の力になりたい!と、「知多ハートツリープロジェクト」を立ち上げ、売上金全額を石巻市立女子商業高等学校へ寄付したというエピソードがあるそうです。
最近はさまざまなフェアトレード商品が揃っているので、きっとお母さんが気に入りそうな何かが見つかりそうです。
母の日に限ったことではありませんが"何を買うか"だけでなく、商品ができるまでのストーリーにも想像力を働かせて、買い物をするクセをつけたいですよね。