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ゆらゆらと揺れるキャンドルの炎の温かさが恋しい季節となりました。スワジランドのキャンドルのデザインがとってもハイセンスです。
スワジランドはアフリカ南部に位置する小さな小さな王国。まわりを南アフリカモザンビークに囲まれた内陸国です。ビーズの万華鏡の花が咲いたようなカラフルなデザインは、ヴェネティアンガラスやアフリカンビーズの手法「ミレフィオーリ」を利用して作られているもの。
他にも鮮やかな色彩が目を惹くパターンや、ストライプなど、個性的なデザインのキャンドルはアフリカのエッセンスに溢れたもの。直径5cm、高さ7cmの手のひらサイズにもかかわらず、10〜12時間も使えるというのも嬉しいポイントです。
フェアトレード商品であるこのキャンドルは、1981年に2人の南アフリカの美術学校卒業生によって立てられた工房で作られています。現在では、200人の地元の人々が働く工場となり、地域の人々の貴重な雇用を生み出している工房。キャンドル作りの哲学は、「ハッピーな職場で、素晴らしい品質のユニークなキャンドルを創造する」ことだそう。
ひとつのキャンドルをセレクトすることが誰かの笑顔に繋がると考えるのはとってもハッピーなこと。自分用にはもちろんですが、お友達や知り合いへのちょっとしたプレゼントにもナイスなセレクトだと思います。
RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2014/10/041420candle.html