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おどろきの緻密さ。ビスケットでクリスマスを表現
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おどろきの緻密さ。ビスケットでクリスマスを表現

2014-12-21 00:00

    寒い街を散策するときにあると嬉しいのが、温かい飲み物がある居心地の良いカフェ。ロンドンのノッティング・ヒルには、ホットドリンク1杯(300円程度)で入れる、かわいいビスケット屋さんがあります。

    セレブに人気のビスケット屋さん

    Biscuiteers」では、小腹が空けば、名物のチューブ(地下鉄)のマークや電話ボックス、自動車などを象った、カラフルなビスケットと一緒にいただくことも。一瞬、マグネットのように見えますが、丹念にデコレーションされ、焼かれたビスケットなのです。

    遊び心いっぱい、夢が溢れるビスケットは、子ども達だけでなく大人にも大人気。デビッド・ベッカムや歌手のアデル、モデルのクラウディア・シファーなども買いにくるといいます。

    クリスマス限定のビスケットもラインナップ

    このシーズンは、クリスマスの手みやげやプレゼントにも喜ばれそうな、クリスマス用ビスケットもラインナップ。「twelve days of christmas biscuit tin 」と名づけられたこちらは、「クリスマスの12日(tweleve days of christmas)」というイギリスの民謡からインスピレーションを得たものです。

    ほかにも、クリスマス気分を盛り上げてくれるビスケットが盛りだくさん。

    こちらは、ひもを通せばデコレーションとしても楽しめる、色とりどりの美しいトナカイビスケット。

    名物ビスケットのほかにも、ケーキ、チョコレート、マカロンなどのホームメイド・スイーツもいただけます。また、ウェディング用スイーツや、プライベートパーティーの注文もできるのだそう。毎週水曜日には、チャーミングなビスケットづくりを学べるアトリエも開かれており、ロンドンッ子からの人気ぶりがうかがえます。

    Biscuiteers

    RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2014/12/042680biscuiteers.html
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