そこで今年出展予定の「タマラ・コモリ」のコレクションが話題です。彼女の作品は高級アクセサリー、いわゆる「ファイン・ジュエリー」と呼ばれています。
「癒し」のネックレス彼女のコレクションでも人気の「インディア・リーフ・ペンダント」は優しい自然の色が癒しを与えてくれる、天然石を使ったもの。赤のテラ(大地)・グリーン・グレイ・オーシャン(水色)・ロザ(ピンク)と5種類あります。
存在感のあるペンダント・ヘッドのモチーフである葉っぱの大きさも大・中・小と選べます。レザーがついているので日常使いにも素敵。汗をかくときでも問題なく身に着けられるので、ヨガなどのときもいいですね。カジュアルすぎるという人には、リーフをゴールド・チェーンにつけても目をひきます。
ファイン・ジュエリーにあえてレザーを合わせた理由現在は拠点をドイツに置き、ジュエリーを作る工程はイタリアにて行われており、質にこだわった仕上げがなされています。
もともとアーティストだったコモリ氏は自身のコレクションを「カジュアル・ラグジュアリー」と表現。ウェブサイトによると、自分というものを持っている、スタイリッシュなすべての大人の女性に向けてトレンドを発信しているとのこと。
「ファイン・ジュエリー」のカテゴリーの彼女の作品を、レザーと合わせて提供することに関しては、毎日身につけられ、かつリラックスするための最適な方法だからとコメントしています。
(何が宝石の価値を決めるのかの質問に対し)石の大きさ・重さじゃないわ。石の質がとびぬけて良いこと。丹念に作られていることや、デザインが忠実に施されていること。それをつけた時、肌に当たる感触が良いことが「ラグジュアリー」であるということなの。
(Tamara Comolli より引用)
インディア・リーフだけでなく、素敵なジュエリーがたくさんあって、見ているだけでもわくわくしてきます。ぜひサイトをのぞいてみてください。