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お粥の概念がかわる、うまみを味わう新感覚「OKAYU」
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お粥の概念がかわる、うまみを味わう新感覚「OKAYU」

2015-09-02 08:00
    お粥というと、風邪をひいたときなどに作ってもらった白いお粥に梅干しなどを連想してしまいますが、従来のお粥でもなく、雑炊でもなく、リゾットでもない新感覚の「OKAYU」がスープ専門店のSoup Stock Tokyoから期間限定発売です。夏バテで疲れた体にぴったり。

    スープ専門店ならではのこだわり「OKAYU」

    Soup Stock Tokyoでは、夏の疲れが出やすく、気温が下がってくるこの時期に、体にやさしい「OKAYU」を期間限定で販売されることになりました。一口食べると「えっ!! これがおかゆ?」と、思わず言ってしまうほど、従来のお粥とは一線を画しています。

    通常は、味が単調になりがちなお粥ですが、途中で味に変化をつけられるようにトッピングなども加えられます。また、生米からチキンストックで炊き上げるお米自体はやわらかいのですが、しっかり満腹感が味わえるようにと、かみごたえのある具材が入っています。たくさん食べても、胃腸に負担が少ないのも嬉しいです。

    和洋ミックスの4種類の「OKAYU」が登場

    2週間で2種類ごとの「OKAYU」が登場しますが、まず前半は、東京八宝粥と豚肉とビーツのOKAYUです。東京八宝粥は、干し貝柱や椎茸など、体に良い食材がたっぷりで、黒酢のジュレを混ぜることで、味の変化を楽しめます。豚肉とビーツのOKAYUは、ビーツの鮮やかな色の変化を楽しめ、柔らかい豚肉との相性も抜群。さらに、蓮根の歯ごたえがアクセントになります。

    後半は、さらに肌寒くなった時に、しっかり中から温めてくれそうな豚肉と半熟卵のタイ風粥と、きのことチーズのお粥です。タイの朝粥からイメージして作られたそうですが、卵を割ったとき、さらにナンプラーを加えたときと、三度の味の変化を楽しむことができます。4種類目は、きのことチーズのOKAYU。リゾットとは違う、きのこのうまみたっぷりの洋風のOKAYUです。

    お粥と聞いて想像するものとは全く別物なのに、「OKAYU(おかゆ)」という不思議なメニュー。クセになりそうなやさしさで、夏の疲れを癒すのにぴったりの逸品です。

    <販売スケジュール>

    9月7日~9月20日 東京八宝粥/豚肉とビーツのOKAYU

    9月21日~10月4日 豚肉と半熟卵のタイ風粥/きのことチーズのOKAYU

    価格:OKAYU レギュラーカップ単品 630円(税込)、OKAYUとスープのセット OKAYU(Sカップ)+スープ(Sカップ)+ドリンク 1,000円(税込)など。

    [Soup Stock Tokyo]

    RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2015/09/048717okayu.html
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