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味覚の秋は、家でお料理するのが楽しくなってくる季節です。旬の素材に、いつも使っている調味料を、ていねいに作られた良質のものに変えるだけで、同じ料理でも味がぐっと引き立ってきます。
毎日使う調味料の筆頭といえば、お醤油ですよね。美味しさだけではなく、健康ブームの前から、いちはやく「安全」にこだわってきたお醤油があるのをご存知でしょうか。アレルギーにかかりやすい人も安心して使うことができる、丸島醤油の「国産有機しょうゆ」です。
完全有機の無添加醤油づくりを育んだのは、オリーブの栽培でも有名な、瀬戸内海の温暖な島・小豆島。その小豆島の中心にあり、国の名勝地に指定されている寒霞渓(かんかけい)の山麓で、杉桶でじっくり仕込むという昔ながらの製法で、丹念に時間をかけて作られた、なんともぜいたくなお醤油です。
この実力は、パリの3つ星レストラン「L'Arpege(アルページュ)」でも認められ、2008年に採用されているという逸品。味わいはもちろんのこと、原材料が有機栽培のもの、添加物が使われていないことが高評価のポイントだったそうです。
焼き魚や冷奴などの、シンプルな料理を引き立てるほか、同量のみりんと混ぜて、好きなお刺身を漬けてごはんに載せれば、ゴージャスな丼に早変わり。いつもの食卓の一品に魔法をかけることができる一滴です。
[丸島醤油]
image via Shutterstock
RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2015/09/049272soysauce.html