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消化機能だけでなく、免疫機能もつかさどる腸は、身体全体の健康とつながっています。
とくに春は、代謝の低下する冬のあいだに腸に溜め込んでしまった毒素で、アレルギーや肌荒れが起こりがち。腸の働きを活性化して、しっかりとデトックスすることが大切です。
腸の機能を高める「腸活」をすることで、体重の減少や便秘の解消など、さまざまなメリットが期待できます。
そんな「腸活」にぴったりな「しょうがレモン」のレシピを海外サイトの「mind body green」より紹介します。
腸活「しょうがレモン」の作り方
<材料>
レモン汁 1/2カップ
しょうが 適量
天然塩 小さじ1/2
<作り方>
絞ったレモン汁に、薄くスライスしたしょうがを浸し、天然塩を入れてかき混ぜれば完成。レモン汁に浸したまま冷蔵庫で保存します。
こんなに簡単に作れる「しょうがレモン」ですが、
食べることで腸が温められ、消化機能を向上させ、毒素を壊す働きが期待できます
(mind body greenより意訳引用)
レモン汁に浸したしょうがのスライスを、毎日1~2枚食べることで、驚くほど簡単に腸のデトックスができるとか。おすすめなのは、毎食前に食べること。とくに、夕食前に食べるのが効果的です。
ファスティング(断食)やマッサージなど、腸のデトックス方法はたくさんありますが、食べるだけなら気軽に毎日続けられそうですね。
腸を温めてしっかりと毒素を排出すると、美肌やダイエットなど、嬉しい効果も期待できます。食べる「腸活」、私もはじめてみたいと思います。
image via Shutterstock
RSSブログ情報:http://www.mylohas.net/2016/03/052878lemon.html