最小限の介入で驚くほどの効果を得られる対人関係エクササイズとは
「たった21分でパートナーの仲がグンと深まるエクササイズはこれだ！」みたいな実験(R)が、かなり実践的な内容だったのでメモ。
 
　

 
テストステロン大全(#1,#2)の続きでーす。前回は「総カロリーおよび三大栄養素との関係」について触れましたので、今回は各論として、アルコール、乳製品、豆類といった定番の食品がテストステロンに与える影響をチェックしていこうと思います。
 
 
　

「パレオな男」ではマルチビタミンはあんま推奨してないんですけど、わりと定期的に「良い商品を教えてください」や「完全に無意味ってことはないのでは？」といったご質問ご要望をいただくんですよ。そりゃあひとつのサプリで健康が維持できるんなら、そんなに楽なことはないですからねぇ。
 
　

 
このブログを長らくお読みの方であればご存じかと思いますが、個人的に「ACT」って心理療法がわりと気に入ってたりします。すごーくざっくり言うと、認知行動療法にマインドフルネスを組み込んだ手法で、「ネガティブな思考は自分が生み出した魔物だから、立ち向かわずに受け入れろ！」って考え方が東洋思想にも近くていい感じなんすよね。
 
　

 
「話上手は聞き上手」なとどいうとおり、ちゃんと相手の話を聴けるかどうかは対人関係の第一歩なわけです。この考え方は近年とみに研究が進みはじめてて、ハーバード・ビジネススクールなんかも「マインドフル・リスニング」ってタイトルの論文集を出してたりします。
 
　

 
テストステロン大全(#1)の続きでーす。このシリーズでは、俗に「若返りホルモン」とも呼ばれるテストステロンをブーストさせるための方法を完全にまとめていくのが主旨でして、超基本的なところから裏技まで、私が思いつくものは端から取り上げて行こうかと思っております。
 
　

 
ひさびさにダークチョコレートのお話です。「パレオな男」でもカカオフラボノイドの話は何度か書いてるとおりでして、「ダークチョコレートがアンチエイジングに効く」なんてデータもあるのはご存じのとおり。
 
　

 
ちょっとテストステロンの話をします。ご存じ男性ホルモンの一種で、「パレオな男」でもさんざんメリットを喧伝してまいりました。あらためてざっとまとめると、テストステロンが増えると、
 
筋肉量が増える(R)
体脂肪の燃焼スピードが上がる(R)
気分や自信のレベルが改善する(R)
体内の炎症も減る(R)
 
みたいなご利益が確認されてたりするんですよね。逆にテストステロンが減るとどうなるかは、「わたしのテストステロン値が最低だったときに起きた７つのヤバい症状」って体験談をブログに書いてるので、合わせてご参照ください。
 
 
もちろん、これは女性にとっても超重要なポイントでして、男にくらべて体内の絶対量は少ないものの、やはりテストステロン値は高い方が日々の活力増加や更年期の予防といったメリットがえられるのは間違いないところです。実際、最近では元気がない女性にもテストステロンを補充するケースもありますしね。
 
 
で、テストステロンの増やし方については「パレオな男」でも散々書いてるんですけど、あまりにも量が多くてチェックしづらいのに加えて、まだ取り上げてない手法がいろいろありますんで、基本から裏技までを網羅したエントリにまとめておくのもいいのではないかと。とりあえず、テストステロンを増やしたい方は、ここから紹介しとくことをすべて心がけておけば問題ないはず。
 
 
　

 
 
このブロマガでは、いつも特定のテーマを深掘りしたシリーズをお送りしてるわけですが、長らくやってるうちに、
 
重要なデータで実効性もあるが、長文にするほどの分量はない！
かといって、「パレオな男」の小ネタで扱うにはもったいない！
 
みたいなものがいくつか出てきましたんで、軽くまとめておこうかと思います。
 
 
　

 
  
「CBDオイルってどうですか？ 買う価値あります？」ってご質問をちょくちょくいただくんで、少し考えてみようかと思います。