ということで、「１秒で思考力が爆上がりする「マインドセットモデル」入門＃１」の続きです！
 
　

 
 
こないだ「パレオな男」のほうで、アダム・グラント先生の「シンクアゲイン」について取り上げました。これは心の盲点や認知バイアスについて書かれたナイスな本なんですが、個人的に一番おもしろかったのが、
 
私たちは特定のマインドセットモデルを使うだけでもパフォーマンスが上がる！
 
ってところです。たとえば、「シンクアゲイン」のなかでは「科学者」ってマインドセットモデルを推奨してまして、
 
「科学者のように『仮説を立てて実験を繰り返す！』って態度」を意識的に採用することで、ビジネスのパフォーマンスが実際に上った！
 
といった話が紹介されておりました。なんの準備もなくいきなり問題に立ち向かうとどうしていいわからなくなるけど、事前に「今日は科学者の思考法を使うぞ！」と自分でジョブチェンジしておくだけで、考え方のとっかかりができるわけっすな。
　

 
「人生をゲーム化しようぜ！」の続きです（#1,#2,#3,#4,#5,#6,#7,#8,#9,#10,#11,#12,#13）。このシリーズでは「ゲーミフィケーションをいかに行うか？」ってのをまとめてまして、前回はゲーミフィケーションにおける「8大モチベーション」の７つめである、「 希少性による焦り」の使い方を見てみました。
 
　

 
  
「疲労」対策大全「ライフスタイル編」の続きでーす。このシリーズでは名前のとおり「疲労の原因と対策」みたいなことをだだーっとまとめていて、基本から応用まで幅広く取り扱っております。
 
　

 
 
 前回と同じく、「良い習慣、悪い習慣（Good Habits, Bad Habits）」の内容をチェックしていきましょう。
 
　

 
 
「良い習慣、悪い習慣（Good Habits, Bad Habits）」って本を読みました。著者のウェンディ・ウッドさんは南カリフォルニア大学で心理学を教えてる教授で、習慣化の研究で有名な先生ですね。
 
　

 
  
以前の質疑応答放送にて、「疲れが取れない原因をおせーて！」といったご要望がありましたんで、大まかな原因と対策を考えていきたいと思いまーす。ただし、ご承知のように「疲れ」ってのは激烈に複雑な現象でして、「これぞ疲れの原因！」などと言えるものはなかったりします。
 
なので、今回のエントリでは、肉体＆精神の疲れに関わるものを片っ端からあげていきます。「自分に当てはまるものはどれだろう？」と考えながら読んでいただき、チェックリストとしてお使いいただくと良いかもしれません。
　

  
「人生をゲーム化しようぜ！」の続きです（#1,#2,#3,#4,#5,#6,#7,#8,#9,#10,#11,#12）。このシリーズでは「ゲーミフィケーションをいかに行うか？」ってのをまとめてまして、前回はゲーミフィケーションにおける「8大モチベーション」の6つめである、「予測の不可能性」の使い方を見てみました。
 
　

 
 
いろんなご質問を受けていると、「それはレーザーじゃないと無理でしょう」とか「食生活の改善やサプリじゃどうにもなぁ」と思うケースがよくあるわけです。いったん定着しちゃったシミとか皮膚のたるみとか、そういったケースですね。
 
　

 
 
「カリスマ性は鍛えられるのだ！」ってデータが非常に有用だったので、ブロマガに要点をまとめておきましょう。