「肉体作りのための食事入門」の続きでーす(#1,#2)。
 
 
前回は、体重を維持するために必要なカロリーを把握する方法についてまとめてまして、この数値からもっとカロリーを増やせば筋肉が増えるし、もっとカロリーを減らせば体脂肪が減るわけですね。すげー単純化された話ですけど、カロリーについては細かいとこを掘り下げてもあんま意味がないんで。
 
 
というわけで今回は、体型を良くするために最適なカロリーの増やし方と減らし方を見ていきましょうー。
  
 
　

 
　

 
こないだ「美白効果を得るならハイドロキノンだ！」みたいな話を書いたとおり、現時点でお肌の色素沈着を減らしたいのであれば、
 
ハイドロキノン
レチノール
 
が基本中の基本。研究データも豊富で、美白については2巨頭と言えましょう。
 
 
が、これらの成分は、どちらも作用がデカいぶんだけ副作用も強いのが難点であります。具体的には、
 
肌の赤み、かぶれ、敏感肌、一時的に紫外線に弱くなり塗った部分のシミが濃くなる
 
みたいな問題が存在しまして、かくいう私もレチノールを塗りすぎて肌がボロボロになった経験があります。あの時は肌がフレーク状に細かく剥がれ落ち続けて、「これはヤバい！」と思いましたね。
 
 
というわけで今回は、ハイドロキノン＆レチノールほど効果はないものの、そのぶんだけ安全に使えそうな美白成分について、ペンシルバニア大学の2011年レビュー(R)をもとに考えていきたいと思い

 
  
紫外線がすごい！ということで、緊急的に「衣服による日焼け止め」の話をしましょう。このブロマガでも日焼け止めの有効性はさんざん書いてきましたが、UVカット系の衣服については触れたことがなかったですからね。
 
　

 
　

 
 
「肉体作りのための食事入門」の続きでーす。前回はイントロダクションとして、
 
見た目が良い肉体を作るために必要な要素の重要度
体づくりに必要なアイテムとマインドの下準備
 
などをご紹介しました。「引き締まった見た目を作るのに必要な要素を、重要度順に押さえていこう！」って話ですね。
 
　

 
 
というわけで、科学的に理想の仕事部屋を目指していくシリーズの4回目です(#1,#2,#3)。
 
　

 
  
「あらゆるトラブルの解決に役立ちまくる『心理的距離』入門」の続きでーす(#1)。
 
　

 
　

 
  
「健康的な食事とは？」って疑問の答えは「カロリーの質に気を配りなはれ」でほぼ終わってしまうのは「パレオダイエットの教科書」にも書いたとおり。細かいことを言えばいくらでも言えるものの、基本的にカロリーの質にこだわっておけば、そんなに大きくは外さないんですよね。