• このエントリーをはてなブックマークに追加

今なら、継続入会で月額会員費が1ヶ月分無料!

記事 27件
  • あのサイバーエージェントがDDTを買収!!■事情通Zの「プロレス 点と線」

    2017-09-23 10:35 7時間前 
    50pt
    プロレス業界のあらゆる情報に精通する事情通Zの「プロレス 点と線」――。今回のテーマは「あのサイバーエージェントがDDTを買収!!」です!(聞き手/ジャン斉藤)――た、た、た、大変ですよ、Zさん! AbemaTVの運営でおなじみのサイバーエージェント(以下CA)がIGFを買収しました!
    事情通Z IGFじゃないよ!! CAが子会社化したのは高木三四郎大社長率いるDDT。アルファベット3文字だけ合ってるだけで全然違うだろ。
    ――ああ、IGFとCAの藤田晋社長の仲がいいという話を聞いていたので勘違いしました。
    Z IGFと仲がいいのは藤田は藤田でも藤田和之のほうだろ。交渉役のカシンは大仁田厚との話し合いで手一杯だよ!

    いま入会すれば読める9月更新記事
    折原昌夫ロングインタビュー/谷津嘉章、SWS崩壊の真実を語る/川尻達也バンタム級GP出撃を語る/語ろうマクレガーvsメイウェザー/元祖・女子総合格闘家 高橋洋子/DJ.taiki、炭酸泉を大いに語る/ダニエル・コーミエ、心の叫び/やっぱり“対抗戦・男”諏訪魔……など
    http://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/201709

     
  • ミミ萩原からROPPONGI VICEまで……Apple Musicで聞くプロレステーマ曲■二階堂綾乃

    2017-09-23 09:49 8時間前 
    40pt
    新日本プロレスの選手イラストを描いてキャッキャしていたプオタ女子・二階堂綾乃がいつのまにかMMAジムに通いだし、ついに格闘技デビューをしてしまったこのコーナー。今回は「Apple Musicで聞くプロレステーマ曲」です!最近、定額制音楽配信サービスApple Musicを契約しました。月額980円でライブラリーにある曲を広告なしで聞き放題、しかも3ヵ月無料で体験できるというお得なサービスです。なぜ私がこのサービスに契約したかというと、海外国内問わずいろいろとプロレス関連の曲を聞いてみたかったからです。ところがいざ契約してみるとわりと大きめの誤算が……なんとApple Musicは邦楽がそんなに充実していなかったのです。
    WWEのアルバムはやたらあるどころか海外のアーティストがスーパースターの入場テーマをカバーしたアルバムも多数あるのですが、日本のプロレス団体の曲がほとんどない。
    今回はそんなApple Musicをいろいろ検索して発掘した日本のプロレスミュージックの一部をご紹介します。Apple Musicを契約する際はぜひ参考にしてみてください。ただアルバムに関しては、ものによってアルバムの曲全てあるわけでなく何曲か抜けているものもあります。。 
  • 那須川天心vs武尊完全消滅は誰のせい?■橋本宗洋

    2017-09-22 11:07  
    60pt
    格闘技ライターの橋本宗洋氏をゲストに配信されたDropkickニコ生配信。その一部を再構成してお送りいたします!テーマは「那須川天心vs武尊」「高山善廣」です。――高田延彦の舌禍事件もあって、最近の格闘技界は「那須川天心vs武尊」を口に出しちゃいけない雰囲気になってますね。
    橋本 俺らは言っていいでしょ?(笑)。
    ――「那須川天心vs武尊、見たい!」と口にしたら誰かに怒られるんじゃないかってくらいビクビクしてますよ(笑)。ボクは「キックぼんやり層」だから、詳しく調べたわけじゃないんですけど。あらゆる媒体のK−1ファイターの記事に「那須川天心」という単語は出てきてないですよね?
    橋本 全部を見たわけじゃないけど、煽るような記事はないし、K-1と那須川を絡めて書くこともないと思う、いまは。
    ――けっこうな緊張関係。
    橋本 前に那須川天心がチケットを買って新生K−1の会場にやって来て、試合後花道を引き上げる武尊に「やろう」と声をかけてね。そのあと那須川天心はツイッターで「試合を約束しました」って一方的に書いたんですよ。
    ――那須川天心から感じるUインター魂(笑)。
    橋本 で、K−1側は一夜明け会見で「こういうことは団体やジムを通して進めるもの」みたいに苦言を呈してね。公式にはそこまでじゃない? まあ実際オレもね、那須川天心ほどの逸材にですよ、ファンに混じって無理矢理タッチして「やろうと約束しました」ってさあ、誰がこんな情けないことをやらせたんだって思ったよ。堂々としててくれよって。
    ――あの当時の那須川天心のバリューからすれば、ゲリラ的手法に出るしかなかったんでしょうね。下の人間が体制をシュートする。猪木さんが馬場さんに、その猪木さんが前田日明に、その前田日明が……という昔からの定番で。
    橋本 まあ、K−1側との交渉が不首尾に終わったんだろうけど、だからってそんなゲリラなことをやらせるなよって。
    ――そして今回の高田劇場ですね。「キック界の二人のスーパースター武尊VS天心は今しかない! 格闘技に携わる人間としてこんなスーパーファイトをイタズラに時間を費やし鮮度を劣化し、戦う側のモチを壊し、大人の事情で見る側に絶望感を抱かせる大罪はあってはならぬと思う、なんのためにこの仕事をしてるのか原点に帰りましょう!奇跡」とツイートしたんですね。ボクはこのツイートを読んでまず思ったのは「高田さん、アナタは田村潔司がヴァンダレイ・シウバに挑戦するときになんておっしゃいましたか?」と。
    橋本 あ、怒ってたよね。なんて言ってたっけ?
    ――「桜庭が預けたヴァンダレイ・シウバ銀行の預金を、カードを拾って引き出そうとしている」ですよ! これぞ戦う側のモチベーション破壊だ(笑)。
    橋本 凄い表現だね(笑)。
    ――高田本部長の「那須川vs武尊やろうぜ」ツイートは大反響で。ところが数日後に「RIZIN統括本部長である私が、先日他団体であるK-1所属選手のマッチメークに関して軽率な発言を行ってしまいました。これによりK-1関係者の皆様と武尊選手にご迷惑をお掛けしたこと、またファンの皆さまに要らぬ期待感を煽ってしまったことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。
    橋本 そのときって、本部長は那須川天心と福岡にRIZINのプロモーションに行ってなかった? 本部長は一仕事終わって、ガソリンを入れちゃっちゃたんじゃないかなと。だから高田本部長が悪いんじゃなくて中洲が悪いんだなって。
    ――六本木で酔っ払った本部長が極真の緑健児に絡んで、のされたという噂に匹敵する失態ですよ!(笑)。

    いま入会すれば読める9月更新記事
    折原昌夫ロングインタビュー/谷津嘉章、SWS崩壊の真実を語る/川尻達也バンタム級GP出撃を語る/語ろうマクレガーvsメイウェザー/元祖・女子総合格闘家 高橋洋子/DJ.taiki、炭酸泉を大いに語る/ダニエル・コーミエ、心の叫び/やっぱり“対抗戦・男”諏訪魔……など
    http://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/201709

     
  • UFCにはなぜ、ゲイの男子ファイターがいないのか(仮説)■MMA Unleashed

    2017-09-22 10:41  
    54pt
    Omasuki Fightの北米MMA抄訳コラム「MMA Unleashed」――今回のテーマは……UFCにはなぜ、ゲイの男子ファイターがいないのか(仮説)

    アメリカ人の3~8%がゲイ(同性愛者)であるという調査結果があるという。
    UFCの契約配下には現在、632人のファイターがいる(9月20日現在、UFCFightersInfoより)。UFCファイターはアメリカ人ばかりではないが、仮に上記の比率を当てはめるとすれば、統計的にはおよそ18人~50人のゲイのUFCファイターがいてもおかしくはない、ということになる。
    うち男子選手は554人、女子選手は78人であるので、男子のおよそ16人~44人、女子のおよそ2人~6人が同性愛者である可能性がある。
    ところで、女子ファイターの中には、ゲイであることを自らにオープンにしている選手が少なくない。バンタム級チャンピオンのアマンダ・ヌネスがそうだし、その恋人ニーナ・アンザロフもUFCストロー級のファイターだ。ラケル・ペニントンとその恋人のテーシャ・トレス、リズ・カムーシェ、ジェシカ・アンドラージ、トンヤ・エビンジャー、ジェシカ・アギラーもとっくにカミングアウトしている。ちょっと調べただけでも8人いるわけだから、すでに平均を軽く超えている。
    しかし、男子ファイターで、ゲイであることを明らかにしている者は存在しない。現役選手だけでなく、UFCの24年の歴史上、1人もいないのだ。このことはごく素朴に、不思議なことだとは思われないだろうか。
    ●UFCゲイ発言史
    UFCファイター自身はゲイについてどのように考えているのだろうか。良くも悪くも話題になった、主要選手の過去の発言を振り返ってみよう。

    いま入会すれば読める9月更新記事
    折原昌夫ロングインタビュー/谷津嘉章、SWS崩壊の真実を語る/川尻達也バンタム級GP出撃を語る/語ろうマクレガーvsメイウェザー/元祖・女子総合格闘家 高橋洋子/DJ.taiki、炭酸泉を大いに語る/ダニエル・コーミエ、心の叫び/やっぱり“対抗戦・男”諏訪魔……など
    http://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/201709

     
  • 幻の闘魂三銃士興行の顛末■ズンドコ・トラブル興行研究会<漁師JJ編>

    2017-09-21 17:46  
    50pt

    ズンドコ・トラブル興行研究会!! プロレス格闘技のウラに精通する書き手たちがマット界を騒がせたズンドコな事件を振り返ります! 今回はプロレスブログ「多重ロマンチック」の漁師JJさん。今回のテーマは「闘魂三銃士興行」!
    【関連企画】小島聡まさかの「四冠王者誕生」ズンドコ模様アルティメットクラッシュ…新日本プロレスと総合格闘技
    ファン不在から得た教訓……棚橋弘至、伝説のノーピープルマッチ何がやりたかったんだ「ジャイアント魔神&ニュー・ストロング魔神」
    アントニオ猪木が「整理」したスポーツ平和党ズンドコ。プロレス界でそう呼ばれる興行開催までの道のりは幾多もある。しかしそんな燃焼材もすべては華やかな本番のため。
    しかし中には盛り上がるだけ盛り上げたのち、最終的に開催されないという大オチをつけた大会もある。それが2004年の闘魂三銃士興行だ。
    闘魂三銃士とは1984年に新日本プロレスに同期入門した武藤敬司、蝶野正洋、橋本真也、3人の呼び名で、全日本プロレスの四天王と対をなす言わずと知れたプロレス界の看板スター。当時の三銃士模様といえば、蝶野のみ新日本所属。武藤は全日本。橋本はZERO-ONEと蝶野以外は自分の城を持ってる立ち位置だった。
    きっかけは5月9日、TFMホールで行われたトークイベント「三銃士サミット」。闘魂三銃士デビュー20周年記念イベントとして行われたこのイベントは新日本プロレスのプロモーターの一つである新日本プロモーションが主催。
    勘違いされやすいが、新日本プロモーションは新日本プロレスと資本的なつながりはなく、かつて元新日本取締役、アントニオ猪木のマネージャーだった坂口泰司代表が指揮棒を振る新日本プロレスの地方大会プロモートを業務とする企業だ。こちらの坂口さん、名前は似ているが元プロレスラーにして世界の荒鷲、新日本相談役・坂口征二と血縁関係にはなく、例えるならマサ斎藤とヒロ斎藤の関係だ(なんか間違ってる気もするが、だいたい合ってる気もする)。
    出演者は午後12時半集合のイベントに、武藤敬司のみ定時到着。蝶野は1時間遅れ。破壊王は2時間遅れで到着とイベント前かららしさ爆発。 
  • 暴走親方、諏・訪・魔!!■小佐野景浩の「プロレス歴史発見」

    2017-09-18 14:21  
    80pt
    プロレスラーの壮絶な生き様を語るコラムが大好評! 元『週刊ゴング』編集長小佐野景浩の「プロレス歴史発見」――。今回のテーマは「諏訪魔」です!

    <これまでの連載記事! クリックすると試し読みできます!>嗚呼、阿修羅・原……修羅ごときそのレスラー人生!!冬木弘道は「俺はやっぱり死ぬんだな」とニヤリと笑った…完全無欠のプロレスラー!! ジャンボ鶴田超獣ブルーザー・ブロディ【涙のカリスマ】大仁田厚の邪道プロレス人生“四天王プロレス”の光と影――三沢光晴
    癌に勝った絶対王者・小橋建太“プロレス巨大組織”NWAとは何だったのか?呪われたIWGPが最高権威になるまで悲運の闘将ラッシャー木村、耐えぬき続けた人生 燃える男、アニマル浜口――!!“天龍番”が感傷に浸れなかった天龍源一郎引退試合全日本プロレスを二度は裏切れない……」秋山準馬場死去、三沢離脱……その後の全日本プロレスジョー樋口、和田京平…全日本プロレスを支えたレフェリーたち 我らが英雄ザ・ファンクスの凄み! 
    猪木を超えられなかった藤波辰爾――プロレス職人と野心の時代
    レスラーの野心が謎を生み出す……SWSに狂わされた男たち!
    「俺のほうがUWFより強い!」 誇り高き仮面貴族ミル・マスカラスプロレス史上最も過酷な闘い! G1クライマックス『週刊ゴング』の創刊と休刊まで……闘いのゴングはこうして鳴った!80年代タイガー、90年代ライガー! ジュニアヘビー級の歴史!!“リングの現実”に殉じたNOAHの栄枯必衰昭和のプロレスを支えた影の実力者! さらば永源遥――!!史上最も愛されたヒール! 黒い呪術師アブドーラ・ザ・ブッチャー

    輪島、北尾、曙……プロレスラーになった横綱たち!!全日本プロレスのすべてを知る男、渕正信鈴木みのるを変えた“全日本プロレスイズム”高山善廣が「帝王」と呼ばれるまで
    「プロレス取材の難しさ」
    一寸先はハプニング人生! アントニオ猪木!!オシャレでスマートな昭和の頑固親父! グレート小鹿――高山善廣選手の事故が大きなニュースになっていますが、今年に入ってからリング上の事故が多発したこともあり、「何かしら規制すべきではないか」という声も挙がっています。
    小佐野 うーん、規制といっても難しいのは、たとえば高山の件は自分から仕掛けた技でしょう。酷い投げ方をされたというものでもないから「何を規制するの?」となるよね。プロレスって使い手がちゃんとその技を調節ができるかどうかというとこともあるんですよ。相手のレベルに合わせて変えられるかどうか。
    ――ジャンボ鶴田は相手に合わせてバックドロップの角度を変えてましたね。
    小佐野 ジャンボは相手の受け身の技術に応じた投げ方をしていた。だから「この技をNG」という話でもないと思うんですよ。
    ――現実に即したかたちで何か施行するのは大変なんですね。
    小佐野 格闘技はルールによって守ってるわけでしょ。脊髄攻撃はダメとか、ヒールホールドが禁止されたことがあったり。
    ――90年代のパンクラスが一時期そうでしたね。
    小佐野 人間同士がやってることだから、最終的にはマナーや良心に依られるとは思うんだけど。仮に危険だから規制したら、ほとんどのプロレス技が禁止になっちゃうよ。まず垂直落下のブレーンバスターは首にダメージを与えるからダメ。バックドロップも頭から落とすものは禁止。
    ――頭から落下系は全面禁止になりますね。
    小佐野 雪崩式ブレーンバスターも背中から落とすのはいいけど、垂直落下はダメとかね。トペは避けたら危険だから必ず受けましょうとか相手の動きも制限しかねない話になってくる。
    ――飛び技は大ケガのイメージが強いですねぇ。
    小佐野 飛び技でケガをするケースもかなり減ったよね。いまはそこまでムチャはしないから。ルチャもみんな凄い飛び方をしてるけど、ちゃんとリカバリーしてるし、イチかバチかで飛んでないんですよ。余裕を持って失敗しても事故が起こりづらいように飛んでいる。
    ――じつは見た目の問題ではなかったりするんですね。
    小佐野 以前、世志琥が安川惡斗をボコボコにしたときにスターダムでは顔面パンチが禁止になったけど、じゃあエルボーはいいの?と。エルボーのほうが危険だという話があるし、ハイキックはどうなるんだ?って。
    ――ハイキックのほうがダメージはありますね。
    小佐野 だから一概に技を規制すればいいという話はないとは思いますね。
    ――最近の事故はダメージの蓄積によって……というケースですね。
    小佐野 やっぱりダメージの蓄積になるんですよ。レスラーの身体が正常かどうか、WWEはメディカルチェックが厳しいですよね。スカウトしても検査結果によっては契約しないこともあるから。
    ――新日本もメディカルチェックはしっかりやってますね。それでも事故が起きてしまうんですが……。
    小佐野 新日本にはトレーナーがついていて、誰がどんな治療を受けているかも記録しているからね。
    ――リングドクターも帯同して、シリーズのたびにチェックするとなると、必要になってくるのはお金ですね。
    小佐野 お金だよね。何かあったときのために保険にも入らなきゃいけないし。それこそ健介オフィスは試合前に血圧の検査をやってたからね。血圧が高いと試合をさせてくれないんだから。
    ――そこまで徹底してる団体は聞いたことがないですね。
    小佐野 そこは北斗晶の方針だった。彼女は全女時代に首をケガしてるから、そのへんはしっかりしてるんだよ。健介オフィスはフリー選手を集めて興行をやってたんだけど、全選手に保険をかけてたんです。だからお金がかかりすぎて、何回も試合ができなかったんですよね。
    ――経済面から保険をかけられない団体もあるでしょうね……。
    小佐野 坂口(征二)さんが社長時代の新日本も、スーパーJカップで他団体から選手を集めたときは、みんな派手に飛ぶから全員に保険をかけていたしね。
    ――その団体がどうやって取り組むかですね。
    小佐野 技に関して言えば、団体内次第になっちゃうんだよね。何か規制した場合、そのことを発表するか、しないのか。発表したら見てる方だって興醒めしちゃうから。事故が起きたら団体内で何かしら話し合いを絶対にしているはずなんですよ。「こういうことはマズイね」とか「こういう技はやめようね」とか。それはあくまで暗黙の了解であって、何かをルールを作って規制することは「はたしてそれはプロレスなのか?」ってことになっちゃうと思うんだよね。難しい問題だと思います。
    ――大きな事故がないように取り組んでもらいたいですね。

    ――今月のテーマは全日本プロレスの諏訪魔選手なんですが、先日の小島聡戦にかぎらず、外部の選手と絡むとどうにもおかしなことになるという。
    小佐野 そういう試合が多いですよね(笑)。あの試合は解説を私がやったんですが、悲しい試合でしたねぇ……。
    ――小佐野さんは諏訪魔選手のことをデビュー当時から見てますよね。
    小佐野 「就職します!」と言った入団会見から見ていますね。あのコメントは言わされたんです。諏訪魔本人はどんな意味があるのか知らなくて。
    ――あ、そうなんですか。ジャンボ鶴田オマージュを本人は知らなかった。
    小佐野 全日本としてはジャンボ鶴田のイメージで売りたかった。諏訪魔も中央大学レスリング部出身だし、出場ではできなかったけどオリンピックを目指していたわけだから。あとから本人は「そういうことだったのね」と(笑)。
    ――ということは、プロレス自体は詳しくなかったんですか?
    小佐野 いや、そんなこともないんだけど。子供の頃からプロレスは大好きで。とくに全日本が好きだった。スタン・ハンセンや天龍さんがいた頃の全日本。
    ――諏訪魔選手の年齢的に天龍同盟の頃ですかね。
    小佐野 プロレスラーになるためにまずは受け身だろうということで、中学のときに柔道を始めたんです。ところが柔道に熱中していくと段々とテレビでプロレスが見られなくなってくる。四天王プロレスの初めの頃までしか見れてなかったのかな。
    ――四天王プロレスの洗礼を受けてないんですね。
    小佐野 そうして大学からレスリングを始めて。
    ――そこも鶴田さんと同じ!
    小佐野 中央大レスリング部OBに旧UWFの社長だった浦田(昇)さんがいるから「プロレスに行けますかね?」って相談したら「オリンピックに出るとか、箔をつけてからのほうがいいんじゃないの?」と。ますますレスリングに邁進することになって。
    ――プロレスのためにレスリングだったんですね。
    小佐野 馳浩からプロレスの勧誘を受けていたみたいなんだけど、目の前にはオリンピックという目標があったんでしょうね。アテネオリンピックを断念した段階で全日本プロレスにお世話になりますということで。本人は訳も分からず「ネクストジャンボ」として売り出されてね。
    ――そこまでジャンボな条件が揃っていたら仕方ないですね(笑)。
    小佐野 諏訪魔がハミ出したレスラーという捉え方をするならば、彼はデビュー以降前座で試合せずにセミファイナル、メインで試合をしてたんですよ。
    ――それだけ期待されてたんですね。
    小佐野 凄かったのはデビューしたばかりで、あのベイダーの巨体をもの凄い角度のジャーマンで軽々と投げちゃうし。あのジャーマンで首をケガしたレスラーもいたんですよ。それでジャーマンを使わないようになる。
    ――封印しちゃったんですね、危なすぎて!
    小佐野 基本的に強いんですよ。でも、デビューしたばかりの新人だから、プロの厳しさを教えるためにどこかで叩かなきゃならない。そのときに彼を痛めつけたレスラーが3人いたんですよ。佐々木健介、川田利明、鈴木みのる(笑)。
    ――ひえっ、名前を聞いただけで吐きそう(笑)。
    いま入会すれば読める9月更新記事
    折原昌夫ロングインタビュー/谷津嘉章、SWS崩壊の真実を語る/川尻達也バンタム級GP出撃を語る/語ろうマクレガーvsメイウェザー/元祖・女子総合格闘家 高橋洋子/DJ.taiki、炭酸泉を大いに語る/ダニエル・コーミエ、心の叫び/やっぱり“対抗戦・男”諏訪魔……など
    http://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/201709


     
  • 浜崎朱加×ジェシカ・アンドラージ「格闘技を続けない理由なんか、どこにもない!」

    2017-09-18 12:18  
    60pt
    日本とブラジルの女子格TOPファイター対談! UFC日本大会に出場するジェシカ・アンドラージが浜崎朱加と練習、そして対談しました〜!!(聞き手/松下ミワ)――ジェシカ選手は9月23日UFC日本大会に向けて、AACCで最終調整されていますが、浜崎選手とかなり白熱した練習内容でした。
    浜崎 いやー、やっぱり強いですね! UFCファイターが練習に来るということで私も楽しみにしていたんですけど、やっぱ強い!
    ジェシカ フフフフ。アリガト(笑)。
    浜崎 打撃練習こそやってないですけど、フィジカルも強いし、寝技のテクニックや動きも、いいポジションを取られっぱなしでした。
    ジェシカ そういうアヤカも、どのポジションにも絶対に対応してくるし、何をやってもなかなかやらせてくれないし。やっぱり彼女のセンスは間違いないとあらためて感じたわ。最終調整の場所をAACCに選んだのはやっぱり正解だった。
    ――ほかにもどこか候補はあったんですか?
    ジェシカ いいえ。日本女子MMAでいえばAACCが一番だということはわかっていたから、ほかのジムと迷うことはなかったわね。今回もワタシにとっては落とせない試合だし、やっぱりトップの選手と練習するほうが絶対にいいから。
    浜崎 フフフフ。ありがとうございます(笑)。
    ――そんなジェシカ選手は、今回が初来日なんですよね?
    ジェシカ そうなの。まず14時間ぐらい飛行機に乗って、1回乗り継ぎをして、また14時間ぐらいの飛行機に乗ってやっと到着して。
    浜崎 やっぱ遠いなあ~、ブラジルは。
    ジェシカ でも、はじめの飛行機ではぐっすり眠れたから調整も大成功。日本に着いたときは夕方だったんだけど、すぐにAACCで練習をしたらすっかり疲れちゃって、その夜はゆっくり眠れたのよね。だから、2日目からはもう時差ボケはなくなっちゃった!
    浜崎 MMAだけじゃなくて、そういう調整の面でもきっと身体が強いんでしょうね。というか、練習以外ではどこか観光とか行った?
    ジェシカ じつは今日、渋谷に行って109とかで遊んできたわ。
    浜崎 おお~、やっぱり渋谷なんですね。
    ジェシカ でも、日本人のやさしさには本当に驚いた。どこに行ってもちゃんと挨拶してくれるんだけど、そんなのほかの国ではないことよ。それに渋谷ってスゴく混んでる場所だったけど、どこに行ってもめちゃめちゃキレイだったわ。もう、ホコリ一つも落ちてないみたい。日本の街を見て、自分の国があんまりキレイじゃないことを初めて知った感じ(笑)。 
  • ぐえっ、まさかのショーグン欠場! 代役はなんと岡見勇信!!/UFC日本大会ニュース

    2017-09-17 10:39  
    ぐえっ、まさかのショーグン欠場! 代役は岡見勇信!! 開催まで1週間を切った9月23日UFC日本大会にアクシデントが発生した。メインイベントでオヴィンス・サン・プルーと対戦予定だったマウリシオ・ショーグンがケガで欠場することになった。Facebookの投稿からは異変は感じさせなかったショーグンだったが…… この緊急事態に関係者は代役探しに奔走していたが、日程的に就労ビザ取得の問題から必然的に日本人MMAファイターに絞られた。ショーグンvsOPSはライトヘビー級契約。重量級の日本人は限られており、1週間前というショートノーティスを引き受けることができ、なおかつ他団体と独占契約を結んでいないという難しい条件のためにファイター探しは難航。すでに引退した某選手にもオファーが飛んだという話も聞こえていた。
    最終的には現在はウェルター級ではあるが、UFCミドル級の実績(13勝5敗)と世界的な知名度が決
  • 充実のWWE選手発掘育成システム:スカウトはこうして逸材を見抜く!■MMA Unleashed

    2017-09-15 13:30  
    54pt
    Omasuki Fightの北米MMA抄訳コラム「MMA Unleashed」――今回のテーマは……充実のWWE選手発掘育成システム:スカウトはこうして逸材を見抜く!
    WWEが初めて開催した32名参加の女子トーナメント、『メイ・ヤング・クラシック』で、日本のカイリ・セイン(宝城カイリ)が、スターダム時代と同じフィニッシャーである高角度ダイビング・エルボードロップを決めて見事優勝を果たした。優勝戦の対戦相手は元UFCファイターのシェイナ・ベイズラー、リングサイドにはロンダ・ラウジーやASUKAも勢ぞろい。その多士済々(たしさいさい)ぶりは、WWEの世界規模での人材登用が着々と進んでいることを象徴しているように見えた。
    事実WWEでは、世界中での選手発掘をより積極的に行っている。2016年にはデリー(インド)、上海(中国)、グラスゴー(英国)、パース(オーストラリア)、大阪でトライアウトが実施された。上海では、劇団員やアマチュアボクサー、女子選手を含む7名の中国人選手との育成契約につながっている。
    今年4月にはドバイ(アラブ首長国連邦)でトライアウトが開催され、インド及び中東20か国から40名の受験生が参加した。
    トリプルHは語っている。「海外に住んでいる子どもがWWEに入りたいと空想していたとする。そんな子どもは具体的にどうすればWWEへの道が拓(ひら)けるだろうか。我々はWWEへの道をはっきりとさせたいんだ。そうすると、人材候補者層はどんどん大きくなる。それにつれて、合格のバーも上がっていく。世界各地から、トップ中のトップを採用することができるようになる」

    いま入会すれば読める9月更新記事
    折原昌夫ロングインタビュー/谷津嘉章、SWS崩壊の真実を語る/川尻達也バンタム級GP出撃を語る/語ろうマクレガーvsメイウェザー/元祖・女子総合格闘家 高橋洋子/DJ.taiki、炭酸泉を大いに語る/ダニエル・コーミエ、心の叫び/やっぱり“対抗戦・男”諏訪魔……など
    http://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/201709

     
  • アントニオ猪木生前葬――壮大に困惑させてほしい!!■ジャン斉藤

    2017-09-15 10:57  
    43pt
    10月21日両国国技館で生前葬イベントを開催する我らがヒーロー、アントニオ猪木は、破天荒な人生を歩んできてるためか、独特な死生観を持ち合わせている。愛弟子・橋本真也の葬式では「あの世でも元気ですか?」と叫び、永遠のライバル馬場さんが亡くなったときなんて「死によって馬場さんが美化されている」というコメントを残した。今度の生前葬でも、自分の死にまつわる何かをやらかすのではないだろうかという変な期待感がある。
    猪木ファンなら記憶に新しい2010年12月の衝撃死シリーズはまったくもって意味不明で素晴らしかった。12月3日両国国技館で行なわれたイノキボンバイエ。恒例アントン劇場の最中、突然銃弾が2発鳴り響き、リング上に倒れ込む猪木さん……。ああ、アントニオ猪木が撃たれてしまった!! 観客たちの「イッノッキッ!」コールに応えるかのように、力を振り絞って立ち上がった猪木さんの口には、銃弾がくわれられていた。……えっ!?